せわしい気持ちでは書けないけれど、後になるともっとせわしいから今やらないと・・と理由をつけ、
ミニ色紙や年賀状の挿絵を書く。 （こんなんしてる場合じゃない、やることいっぱいあるのにな・・）
天気が悪いのでこんな日は洗濯も乾かないし、雑巾がけもね・・やっぱりこれ。
これもやらないといけない事だから・・と、そんなことを思いながら書く、雑念の多い私。
年賀状は１００枚ほど、いつも２７日くらいから書き始めていた私にとって、こんな早くから書くなんて。
（決して早くない・・よね） 表裏筆ペンで書くので本当は早くから書いて当たり前なんだけど。
小学、中学時代の担任だった恩師にも何人か、お世話になった時からずっと出している。
いつもの短い帰省では訪ねることも出来ないが、そのかわり母が先生達に会って話をしてくれるらしい。
中にはお寺の住職さんがいたりするから。 それでももうみなさん７０歳をとうに過ぎておられる。
校長先生や教頭先生から、届かなくなったとき翌年は奥様から丁重に亡くなられたことや、
生前のお礼などを書かれた便りが届いたものである。
今年は喪中につき・・の葉書二枚である。 そんなことに少しほっとしている。
遠方に住まわれている先生には、近年夫とのツーショット写真を載せるようにしているのだけれど、
こんな文明の時代、電話でもすればいいのに、私のＨＰのアドレスを書き近況報告とさせて頂いている。
他は更新もないＨＰだけど、ブログでは日々の出来事を見ていただけるから。
来年は一度電話をして元気なお声を聞いて話してみるのもいいなぁと思う。
出来ることなら、住所を頼りに恩師や年賀状だけになった友人たちに会う旅などしてみたいものだ。
新しい年へのひとつの願望を今密かにみつけた私は、いつしか無心になって挿絵を書いていた。
最近のお気に入り、展くんがガーゼを脇にはさませてなつめをお風呂のママの所へ連れて行く。
年賀状まで大変ですよね。
会社でも年賀状は主人の仕事と言っているパートのおばちゃんもいます。
僕はみくさんの半分ほどですが、今はPC頼り。
愛想もありません。せめてひと言の言葉は書き添えます。
自分でも全部印刷だけの人には少々がっかりします。
ですから書くようにしているんです。 心が通うような気がして。
わーお孫さんの初裸？ 可愛いですね！
こちらにもコメントありがとうございます。
年賀状受付けも始りましたが、やはり年末にならないと中々書けないですね。
年賀状、印刷でも最近は仕方ないとは言えませんが、
出来る事なら、
ひと言でも自筆のメッセージが欲しいですね。
パソコンや携帯のお陰で、文字を書く機会がどんと減って下手になりましたね。
来年は、その辺に目を向けて実行しなくては・・と思います。
もう書けました？
孫、次女が散歩や買い物に行くと、良く男の子に間違われるんですよ。
女の子に思える瞬間です。