ついに念願のスマートフォンを買ってしまいました。
「え～っ！今頃？」と笑われるのかもしれませんが・・
13年前も、会社で「携帯」を持っていないのは、
社内でただ一人、私だけ・・・
いつも、この手のものは、全く興味がなく、
「文明の力」から遠ざかっていました
先日もISAの講師の会で、みなさん「ライン」というヤツで
大いに盛り上がっていましたが、仲間に入れず、
寂しい思いをした私
「えっ？？七井さん、ガラケーってヤツ？」
そう言われても「ガラケー」という意味もわからず、
「柄の入った携帯」かと思ってしまったほど。
まさに、私自身が「ガラパコス女」なのです
「スタンプ」の話で盛り上がっているのを聞いて、
「そうか～、スタンプってやっぱり人気なのね。
どんなデザインのが流行ってるのかしら？」と、
てっきりSBの話題かと思いきや、
「ライン」の中のイラストのことを言うとは、いざ知らず・・・
わからないことだらけです
そんな私が、ショップの店頭でスマホを眺めていると、
やたら愛想の良い定員が話しかけてきた
「お客様、もしかしてスマホは初めてですか？」
「DOCOMOの携帯を使われて10年以上ですか？」
と聞かれ、うなずくと
「それは、ラッキー
今、そいった方対象に、キャンペーンをやっておりまして、
かなりの金額がお安くなります。」
なんて、調子がいいのかしら？
買わせようとする姿が見え見えだわ・・・
「たとえば、この夏発売になったばかりのスマホ。
定価8万以上ですが、15000円位で買えちゃうんです」
「それに、今、ご契約いただければ、コチラの扇風機まで
プレゼント！うわっ！！お客様、超ラッキーです。
最後の一台。」
ものすごい店員の勢いに押されてしまいそう・・
「あの～、扇風機なんていらないし、
お客さんみんなに「最後の一台」って言ってるんじゃないんですか～
」
と意地悪なことを言うと
「何をおっしゃってるんですか
そこにホラ
段ボールに入った在庫が一台しかないでしょ
それに、このキャンペーン、今週末で終わりです。
絶対、今、買われた方がよろしいですよ」
と火がついたみたいに、反撃してくるので・・
「とかなんとか、言っちゃって、裏の倉庫に、山のように
扇風機が積んであったりして・・・
キャンペーンも、一か月もしたら、また名前を変えて同じようなこと
やってたりするんでしょ」
と、私もああいえば、こういう作戦で言いかえす。
しかし心の中では、動揺が隠しきれない。
ついに根負けして、スマホに手を出してしまった。
使えるだろうか・・・
今の携帯だって、2年前に購入して以来、
まともに使いこなしていない。
（その前の10年近くは高齢者向けの「らくらく携帯」を使ってたくらい）
できることなら、「らくらくスマートフォン」か
子供用のスマホを購入したいくらい・・
でも、そんなの買ったら、またみんなにバカにされてしまうわ・・
「ガラケー女」から脱却しなくては・・
「これ、ください！」
思わず、おススメの最新のスマホを指差した。
「有難うございます
」
待ってました！と言わんばかりに定員が頭を下げる。
本当に使いこなせるのだろか・・・
機種変更で待っている間も不安で、頭をかかえていると
「お客様、大丈夫。わからないことがあったら、何でも電話してきてください。
この中に必要なものは、全て入れてありますので・・」
そういって、袋を渡された。
と思いきや、早速着信音が・・・
パ二くる私
どうやら、ラインの登録もしてもらい、
誰かかからの「お友達」の要請があったみたい。
あっ、講師認定のお友達だ。
なんて、発見が早いんだろう？？
その後も次々と、ラインやら、メールやら・・
こんな時にかぎって、容赦なくかかってくる。
一行のコメントを打つのに、10分近くかかってしまい、
しかも誤字脱字だらけ・・
絵文字を入れるなんて、今の私にはそんな余裕すらない
というレベルが今もなお続き、
まともなメールのやりとりができません
今しばらくの間、ご関係者の皆様、
なかなか返信がこなくても、あたたかく見守ってやってください。
ところで、あの店員。
別売の充電器があるにもかかわらず、「全て揃っている」なんて
調子のいいこと言って！！3時間で、まさかの電池切れ！
わざわざ、電車に乗って、買いに行く羽目に・・
やっぱり、調子のいい男の言うことは、あてにしちゃいけないわ。
「え～っ！今頃？」と笑われるのかもしれませんが・・
13年前も、会社で「携帯」を持っていないのは、
社内でただ一人、私だけ・・・
いつも、この手のものは、全く興味がなく、
「文明の力」から遠ざかっていました
先日もISAの講師の会で、みなさん「ライン」というヤツで
大いに盛り上がっていましたが、仲間に入れず、
寂しい思いをした私
「えっ？？七井さん、ガラケーってヤツ？」
そう言われても「ガラケー」という意味もわからず、
「柄の入った携帯」かと思ってしまったほど。
まさに、私自身が「ガラパコス女」なのです
「スタンプ」の話で盛り上がっているのを聞いて、
「そうか～、スタンプってやっぱり人気なのね。
どんなデザインのが流行ってるのかしら？」と、
てっきりSBの話題かと思いきや、
「ライン」の中のイラストのことを言うとは、いざ知らず・・・
わからないことだらけです
そんな私が、ショップの店頭でスマホを眺めていると、
やたら愛想の良い定員が話しかけてきた
「お客様、もしかしてスマホは初めてですか？」
「DOCOMOの携帯を使われて10年以上ですか？」
と聞かれ、うなずくと
「それは、ラッキー
今、そいった方対象に、キャンペーンをやっておりまして、
かなりの金額がお安くなります。」
なんて、調子がいいのかしら？
買わせようとする姿が見え見えだわ・・・
「たとえば、この夏発売になったばかりのスマホ。
定価8万以上ですが、15000円位で買えちゃうんです
」「それに、今、ご契約いただければ、コチラの扇風機まで
プレゼント！うわっ！！お客様、超ラッキーです。
最後の一台。」
ものすごい店員の勢いに押されてしまいそう・・
「あの～、扇風機なんていらないし、
お客さんみんなに「最後の一台」って言ってるんじゃないんですか～
」と意地悪なことを言うと
「何をおっしゃってるんですか
そこにホラ
段ボールに入った在庫が一台しかないでしょそれに、このキャンペーン、今週末で終わりです。
絶対、今、買われた方がよろしいですよ」
と火がついたみたいに、反撃してくるので・・
「とかなんとか、言っちゃって、裏の倉庫に、山のように
扇風機が積んであったりして・・・
キャンペーンも、一か月もしたら、また名前を変えて同じようなこと
やってたりするんでしょ」
と、私もああいえば、こういう作戦で言いかえす。
しかし心の中では、動揺が隠しきれない。
ついに根負けして、スマホに手を出してしまった。
使えるだろうか・・・
今の携帯だって、2年前に購入して以来、
まともに使いこなしていない。
（その前の10年近くは高齢者向けの「らくらく携帯」を使ってたくらい）
できることなら、「らくらくスマートフォン」か
子供用のスマホを購入したいくらい・・
でも、そんなの買ったら、またみんなにバカにされてしまうわ・・
「ガラケー女」から脱却しなくては・・
「これ、ください！」
思わず、おススメの最新のスマホを指差した。
「有難うございます
」待ってました！と言わんばかりに定員が頭を下げる。
本当に使いこなせるのだろか・・・
機種変更で待っている間も不安で、頭をかかえていると
「お客様、大丈夫。わからないことがあったら、何でも電話してきてください。
この中に必要なものは、全て入れてありますので・・」
そういって、袋を渡された。
と思いきや、早速着信音が・・・
パ二くる私
どうやら、ラインの登録もしてもらい、
誰かかからの「お友達」の要請があったみたい。
あっ、講師認定のお友達だ。
なんて、発見が早いんだろう？？
その後も次々と、ラインやら、メールやら・・
こんな時にかぎって、容赦なくかかってくる。
一行のコメントを打つのに、10分近くかかってしまい、
しかも誤字脱字だらけ・・
絵文字を入れるなんて、今の私にはそんな余裕すらない
というレベルが今もなお続き、
まともなメールのやりとりができません
今しばらくの間、ご関係者の皆様、
なかなか返信がこなくても、あたたかく見守ってやってください。
ところで、あの店員。
別売の充電器があるにもかかわらず、「全て揃っている」なんて
調子のいいこと言って！！3時間で、まさかの電池切れ！
わざわざ、電車に乗って、買いに行く羽目に・・
やっぱり、調子のいい男の言うことは、あてにしちゃいけないわ。
