「失われた10年」ではなく充実した「繁栄の10年」だった

中韓を知りすぎた男
底が抜けた米銀行      2月12日(木)

「日本の失われた10年」について・・・当時エコノミストたちの論調は、「日本発の世界恐慌が起こりかねない」「日本は危ない」と悲観論のオンパレードでした。
・・・・彼らは日本の金融業界の数字だけ見て大げさに騒いでいたのです。しかし当時の金融証券業の規模は日本のGDPのわずか5%、25兆円程です。
たった25兆円くらいの規模で「日本は危ない」というエコノミストたちの神経を信じられませんでした。
・・・・
すなわち当時の日本の実態は「失われた10年」ではなく充実した「繁栄の10年」だったのです


アメリカの不良債権は一説には400兆~600兆という想像を絶する金額がいわれています。
アメリカはすでに大手4行の銀行に対して37兆円の公的資金を注入しましたが・・・・焼け石に水

バブル以降の日本政府の政策はただ死にかけた銀行を助けただけで日本経済には何の役にも立たなかった


エコノミストたちは海外の日本の製造業の活躍を知らず、ただ日本の金融業界の数字をみて「日本はダメだ」と騒いでいたのです

ドルの大量印刷が世界とアメリカをすくいます

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