保護主義の定義が問題

田村秀男
保護主義の定義が問題 
GMなどビッグスリーの救済のための公的資金投入はWTOで禁じている政府補助金に相当する。つまり保護貿易主義である。

仮に同じことが日本で起きたなら、米国も欧州も日本はWTO規約違反だ、保護主義だと非難するだろう。・・・自動車産業の補助金を許さない点では、米国が最強硬派だったはずである・・・しかし、ここで日本がその公的救済に何も言わないのであれば、国際法の下での権利を放棄することになる・・・そう主張した上で、補助金や公的資金を投入する条件を明確に規定するよう、日本はWTOで主導権をとればよい

そもそも そういう 意思が ない? 日本の外交・・・
日本パッシング なんか させないよう
小うるさい 存在に ならねばならないのでしょうに

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