「トルコ建国の父」像山中に放置 ネットで柏崎から串本町へ移設運動

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「トルコ建国の父」像山中に放置 ネットで柏崎から串本町へ移設運動 

トルコ共和国から新潟県柏崎市の施設に寄贈されたトルコ建国の父・ケマル・アタチュルク初代大統領の像が横倒しにされ、山道のような所に放置されている。こんな状況は「友好国トルコに対する非礼であり裏切り行為だ」とネットで騒ぎになっている。この状態を重く見た日本のトルコ大使館は、トルコと縁が深い和歌山県串本町への移設を求めているが、像がある土地をめぐって訴訟が起きるなどして、実現はなかなか難しい状況だ。・・・・・

明治23年に大島樫野崎の沖合でトルコ軍艦「エルトゥールル号」が嵐で遭難した際、串本町の住民が不眠不休で生存者の救助、介護をした。遭難で殉職者は587人も出たが、生存者69人は日本の軍艦でトルコに送り届けた。日本全国から多くの義金、物資が寄せられたこともトルコ本国に伝わり、日本への親近感を高めるきっかけになった。現在でも親日家が多いのはこのせいだといわれている

この記事を 読む限りでは
どうして 像の移転が困難なのか わかりません
土地所有と切り離せないというのが 不可解です

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