崩壊進む医療制度

東京日和:イザ!
[崩壊進む医療制度]小松先生に聞く

アメリカ 
医療がカネもうけの産業・・・カネのない人は医者にかかるな ・・・
保険会社も、もうけ優先で保険金を極力支払わない・・・保険料によるサービス格差が大きく、また保険が利くのは保険会社指定の医師だけ・・・指定専門医が200キロ先だったりします
年間家族を含めて約200万人が医療費支払いのために破産・・・個人破産全体の約半数
約4700万人は保険を持っていません。医療にかかれない人が大勢います。米国の乳児死亡率は、貧しいキューバを上回っているのです
ある日本人が米国へ・・・生存中に旅行者医療保険や自己負担で3300万円・・・死亡後、2億円余の追加請求書・・・家族の帰国後、取り立て屋が通訳を連れて来日・・・・

医事紛争
専門知識に乏しい警察官が捜査し、その発表を受けて、これまた医療のことを余り知らない記者たちが報道する・・・
医療は常に前進しようとして、もっと良い方法はなかったかと反省しますが、そうした記録を残すと、それが証拠となって犯罪の構成要件を充たす ・・・・・

無過失補償制度・・・
 「スウェーデンやニュージーランドで実施されている制度で、医師の過失を証明することなしに、補償という形で被害者を救済・・・
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