戦国時代の日本馬がポニーだったという誤り

トトメス5世

戦国時代の日本馬がポニーだったという誤り

戦国時代の馬は西洋馬より大きかった

歴史家が「日本の固有種」といっている小型馬のほうが実は外国から輸入した輸入馬で、戦国時代の日本種は、むしろ外国馬より大型でした


日本が憎けりゃ馬まで憎い人たち

日本の歴史家が「小さい、小さい」と言っている犬のような日本馬は、実は江戸時代に農耕に使用するため、外国から小型品種を導入し、わざわざ小型化したものでした。

日本列島には元来「馬」というせ生物が存在しなかったと考えられ、日本固有種といっても人間が運んで使役していた品種でした。

古墳時代に誰かが馬を連れてきてから、断続的に大陸から新品種が導入され、戦国武将はモンゴルの立派な馬を、江戸時代の農民は小型の農耕馬を使っていました。


幕末に西洋人が「これは犬か」と聞いたのは田畑で農作業をする馬だったので、小型の品種だったという訳です

サラブレッドは既に誕生していたので、もっと大きい馬もあったはずだが、あんな馬は平地で2000mも走るとへばってしまうので、戦場では使い物になりません。

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