あなたと心を通わせたい

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  詩などの紹介をしたい
 ・友達づくり

~何処へ行こうか~

2018年12月11日 08時12分37秒 | 粘土細工

     

 
 まだら模様の曇り空
 
 いまにも降りそうな 雨雲に覆われて

 何か 不思議な海図のようで 

 ふあふあ大陸が いっぱい

 浮かんでいる 

 ”ここへおいで”とばかり

 驚かせて 呼んでいるのかも

 知れない 今朝の空


 だけど とんでもない 

 いまは 飛んで行けない

 もう少し だけ

 碧空と 陽射しが欲しい

 見渡す限り 海のような天が

 広がれば 飛行船に乗って

 飛び回る...かも?

 
 だって 今日は

 私の生まれた日 何か

 そっと 通り過ぎたいけど

 何処かへ 飛び出す

  

 陽射しが見えたら 空想

 飛び出せれば 夢想

 このままの 現実

 
 何処へ 行きたい

 何処へ 行こうか~
  

 

 



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~飛べない枯れ葉~

2018年12月07日 07時00分52秒 | 粘土細工

      


 雨上がりの野里

 雨で濡れた 木々の
 枯れ葉
 飛べない 小鳥のように
 這い蹲って 重しを
 外そうと 喘いでいる

 このままで
 このまましばらく
 居て欲しいけど 

 風もないのに 少し
 少しずつ 動いて
 まるで 何かを
 避けてるみたい

 木立のなか
 何処へ 飛びたい
 何処へ 行きたい
 留まる事に 臆病で
 留まれない さだめ

 さ迷えばいい
 さ迷って
 居場所を探す
 それもいい
 それもいいけど
 雨模様に どうすることも
 出来ず
 雲の行方 気になるのか
 曇り空を仰いで…

 枯れ葉よ!
 いつかは 想いのままに~
 

 

 
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~枯れ葉が舞う~

2018年12月06日 07時10分14秒 | 粘土細工

     

 
 あれだけ 

 多くの葉をつけて

 膨れるほどに 重なり 

 枝垂れるほどに 連なって

 街路樹のような 我が家の欅

 黄や薄橙 柿色に染まり

 庭を賑わしていたのに もう

 ほとんどが落ちてしまい 

 枯れ葉が舞うようで

 
 風に吹かれて 舞いあがり

 また 落ちたら

 まわし まわされ  飛ばされて

 何処へ行くともなく 彷徨う

 
 何処へ 行きたい

 何処に行く

 風を 追いかけ

 風に 任せて

 居場所を探している

 枯れ葉が舞って~

 ひらひら ハラハラ クルクル  



 

 

 
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~優しい風って~

2018年12月05日 06時36分33秒 | 粘土細工

    

 
 優しい風って

 何処で 吹く

 優しい風って

 何処に 住む

 優しい風って

 何処に 行く

 優しい風って

 何処で 会う

 
 雑木林のなか
 木立の合い間 陽だまり
 
 
 ゆったり
 ゆっくり
 通り抜けるから
 ついて行く

 そよぐでもない
 揺するでもない
 ざわめくでもない

 透き通った 心地いい
 見えない 優しさで
 待っていた気がして
 両手で掴もうとすると
 毀れるように
 何処かへ 去って
 もう そこは気配だけ

 優しい風 心にだけ
 そよぐのだろうか~ 
 

 
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~少しだけ~

2018年12月04日 06時59分58秒 | 粘土細工

        

 
 少しだけ 心を静めて

 気持ちを 問う

 少しだけ 風を入れて

 やわらかさを 知る

 少しだけ 陽射しの中で

 あたたかさに 和む

 少しだけ 吐息をして

 悔やんでも 見る


 ああ・・・・

 少しだけ

 少しの 優しさに

 触れたいだけなのに~


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~止みそうにない今朝の雨~

2018年12月03日 07時16分30秒 | 粘土細工

        

 
 何時からか 降り出した雨

 時折 泣いているような 

 時折 怒っているような

 春の雨にも似た 優しさで

 シトシト シトシト…

 何かを 濡らしている

 
 誰を 待っている

 誰に 会いたい?

 濡らして 宥めて 諭しても

 何も 変わらないのに

 流して

 流されて

 奮い立たせて 

 きっと 穏やかでいられるなら

 止んでしまう


 まだ 止みそうにない

 
 群青色の空が 見守って

 明けそうにない~
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~窓辺で咲く山茶花~

2018年12月02日 07時05分25秒 | 粘土細工

     

 
 窓辺から 眺めている
 いつもの 何気ない景色だけど
 新鮮に映るのは 何故だろう

 額縁のような硝子窓 一枚の大きな画紙に
 描かれていたのは 薄紅色でお洒落した
 山茶花の花

 毎年この時季に花開き
 小枝から 緑葉に囲まれ 守られるように
 鮮やか色で咲いて 魅せる 
 風もないのに 薄い花びら 
 揺れているようで
 見せ場を演出しているように
 想えてしまう
 
 季節に咲いて 
 季節を彩りながら 少しずつ
 蕾を膨らませ 咲いたなら
 花びらを散らす 初冬に向かう
 
 厳しい寒さに 耐え抜く花は
 これから 周りを取り込み
 仲間と一緒で 華やかに
 生き抜く~

 まだ 紅葉が残る欅や椛
 競演しながら 四角い空のなかで
 呼んでいるようでだから 窓の外へ
 飛び出して行こうか?

 

 

 
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~めざめた朝に~

2018年12月01日 07時10分10秒 | 粘土細工

      

 
 まだ 

 夜明けを告げる鐘も

 新聞配達のバイク音も 

 聴こえないのに

 目覚めてしまえば 起きるしかない

 どうしょう

 どうする

 忘れたい 戯言

 胸に秘めるだけでいい だけど 

 何故だか 想い出して 

 厄介にも 引っ掛かる  


 出窓のカーテン

 何となく 開けて

 明けきらない空の 

 隠れた 

 朝の陽 薄雲の行方 風の音

 気にしながら 

 「さあ 珈琲から始めよう~何て 

 言ってみた 


 空は 碧空は 朝空は 知らん顔で…
 

 
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~夕陽に~

2018年11月21日 06時25分29秒 | 
       


 
 あまりにも 

 眩しいほどに 夕陽が 

 窓辺に届いて 

 煌めいているから 

 何処まで 追いかけて行こうか


 夕陽は

 夜空も 薄雲も 風までも

 取り込んで まっ赤に染め

 周りを包み込み 我が物顔

 遥か遠い 山並みの向こう

 その先まで 広がって

 呼んでいるよう~

 
 何処まで 

 どうしたら 何て 

 想うほどの 夕暮れに

 少しだけ 夢間にいて

 現実と空想に 揺れてみたい


 もうすぐ 夕陽が沈み始めると

 追いかけたくなるから

 このまま 輝きの中で

 夢を見る

 
 





 

  

 
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~碧空へ~

2018年11月20日 07時05分23秒 | 

       

 
 ずっと 遠くまで

 空色で塗られた 碧空が

 夏海のように 広がっている 

それは

 ひと色で描かれた 水彩画のようで

 流れるように 蒼くて 青くて

 何処までも続く


 波しぶきが 雲を散らばらせ

 波間に風が さざ波を呼んで

 まるで 海の中での賑わい

 
 大空は 悠々と広がり

 何もかも 受け入れるように

 待っている


 だから天 だから海・・・・ 


 荒れる時も

 穏やかな時も

 仰ぎながら 心で受け止めて
 
 我に返れるとき

 
 碧空へ~

 


 
 






   

 

 
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