冬夕焼け

　１泊の旅の終焉冬夕焼け

　夕方５時ごろ○○さんから「今、多賀サービスエリヤ」

とケータイからの一報が入りました。すかさず「南西の空を見て」

と言いたかったミコちゃんでしたが、残念、言えないままでした。（苦笑）

夕焼けが綺麗で、空には宵の明星、それもくっきりと二つ星が輝いています。

一つは金星で大きく、ちょっと距離を置いて何星でしょうか？　　

少し小さい星です。知らせたいけれど、もう見てるかもと遠慮してしまいましたよ。（笑）

草の実

　草の実を付けて帰宅や猫の髭


　首の後ろ側に草の実が。　

お帰りぃ、膝に乗ってくると、柔らかい炬燵みたいです。

上から見た鼻先はとても可愛く、７本づつのお髭も長く、

おまけにお年なので眉毛も長めです。（笑）

湖上の月

今宵この湖上の月や富士の峯

　インターネットで富士河口湖温泉「秀峰閣湖月ホテル」を

検索してみました。今夜のお泊りはここで、月が綺麗だと夕方の

５時ごろ○○さんからの電話。「綺麗な景色？」「うん、綺麗じゃ～」（笑）

ふふっ、６時ごろマイショップの中から見上げた月もなかなかに綺麗でしたよ。

ほとんど円いですし、上空の大気が冴え冴えとしている感じです。

鍋料理

　ゆるやかに過ごす年輪鍋料理

　「平明にして余韻ある俳句」は虚子の言葉として有名なのですが、

そのような句を作りたいと望みながら、凡人のミコちゃんは日々の報告風、

日記風俳句となってしまいます。

それでも良いからと多作しているミコちゃんです。（笑）

先日から冷える日が多くなってきましたので、３回ほど鍋料理をして

温まりました。季節料理ですね、とても美味しかったです。

月光と緑のライトアップの五大堂

月光（つきかげ）を緑の風に五大堂

　十三夜の五大堂と緑風様ご一行の夕景色（１０月１０日）。（微笑）

冬の蝶

息づかひ一つ残さぬ冬の蝶

黄蝶が１匹でよく庭にやって来る、いつまでの命なのだろう。

ひらひら、ひらひら可愛いのに・・・秋の蝶よりまだ切ない冬の蝶。

今朝の冬（立冬）

　草叢に雀の学校今朝の冬

　ベランダに出ると、雀の鳴声が賑やかです。

電線には大きな鳥（鳩？）が沢山いて、

雀は草叢（広い空き地の）の中でお喋りしているようですよ。

いったい何羽いるのかと思うほどです。

昨年は11月８日が立冬で、今年は１１月７日です。



　今回のコースターは、「鐘崎」さんの包装紙で４枚の折り紙を取って、

他のもの４枚をあしらい組み合わせてみました。

市松模様のコースターが２枚出来、１５番目の作品です。

宮城の句友にもこのページでご覧頂けると幸いです。

山紅葉

　母想ふ娘の手紙山紅葉

　母娘とは良いものですね。

母と娘の別れの握手冬隣

　若いので美しい掌です。

銀河

おおどかに君住む処銀河濃し

　いかにもゆったりとした字体と流麗な筆跡。

おおどかな又繊細なご人格が伺われます。

バランスのとれた安定感に裏打ちされていて、

ミコちゃんもこんな字が書きたいな～と

何時も思っています。


この封筒はお知らせどうり、昨日昼下がりに届きましたが、


揚句の「君」は勿論、数年来の句友のことです。（笑）



今日の写真は季節の人気の豪華なシクラメンです。

ご近所の友人、マーガレットちゃんからプレゼントが届きました。

ミコちゃんの大好きな鉢花で華やかなピンク、寒い季節に長く咲いてくれます。

上弦の月

　上弦やいいどこ宮城ごっつぉも食って

　宮城県は本当に良い所がいっぱい、

魅力と活力に溢れた県で、緑風様とご家族のいらっしゃる

とても親しみを憶える県です。（笑）

本日緑風様から郵便で届いた「仙台・宮崎デスティネーションキャンペーン」の

栞やカードの中の言葉（方言の）を句にしてみましたよ。（笑）