春深まりつつ

 

桃色のランドセル背に春深し

校門に胸の高鳴り花明り

４月１０日、生憎の雨天でかなり寒い中、

小学校の入学式が行われました。

晴れやかな両親に付き添われ、可愛い女児が

小学校から黄色い傘を差して帰宅していて、

私と友人が「おめでとうございます💛」と

声をかけましたら、初対面の親子連れさんは

とても嬉しそうに私たちを見て、

「ありがとうございます＾＾」と。

何処の町内の方かは知りませんが、雰囲気が

とても微笑ましく、素敵なご家族だなと分かります。

偶然ピッカピカの一年生にすれ違っただけでも

嬉しく明るい気持ちになれました。

「今日一日が 小さな一生」・・・

最近見た、絵手紙に添えられていた言葉で

見たとたんに、心に刻まれましたよ＾＾。

↓倉敷美観地区の今年の桜は夫の写真です。

やはりうっとり、うっとりです～♪

　

花の雨心いつしか吉野まで　　高橋 希世女

無情の嵐や雨に、桜の花が散ってしまい

勿体ないです～桜前線は今福島県辺り？

当県では、あっという間に春が深まりつつあります。

勿論、八重桜などはもうしばらく見れますが・・・

何だかあのわくわくして待った桜が、

美しすぎて夢のようです～。

ところで、昨日は驚くことがことがありましたね。

５年後には、新しいデザインの紙幣に切り替えるとのことで、

財務省が新しいお札のデザイン案をテレビで発表したのです。

 

 

10,000円札は　渋沢栄一

5,000円札は 津田梅子

　1,000円札は 北里柴三郎

 

元号が5月1日から変わるのは分かりますが、

次に紙幣が一新！いろいろな準備が必要な為、

5年後に替える。う～ん、何故に？誰が？

そして何時の間に決まったの？

理由がまだ理解できないのです。

莫大な経費が掛かる事でもありますから、国民の

殆どが寝耳に水で吃驚しているのでは

ないでしょうかね？ホログラムとかいう高性能の

特殊な印刷が既に施されていて、贋札は出来ない

日本の優秀な紙幣だ、と言われています。

20年ごとに変えているから？とも。。。

その必要が本当にあれば、国民も納得でしょうがね～。

逼迫し困窮した日本経済が益々心配になります。

今日もご覧頂きありがとうございました。