洗物の水音だけの秋の声
日々の主婦業はどこまでいっても限（きり）がありませんね。
今では一般的に食洗機が普及し、家族の多い家庭も洗い物が
手早く清潔になりました。我が家も還暦祝いにと３人の子供達
から贈られて早、５年～６年使用していますが、大変重宝しています。
これは汚れた食器をそのまま入れることは出来ませんから、
前段階として流れる水の下で簡単にですが、食器の内側、外側、
下部（糸底）を水洗いしています。初めの頃、それを見た息子が
不思議そうに「洗い物をしてから使うのじゃぁ意味がないなぁ？」と。
その後解ったらしいのですが、予洗は手でして、本洗いと乾燥は
機械でということです。それで持っていた乾燥機は要らなくなりました。
やはり文明の利器は大事に使いたいですし、長持ちさせたいですね。
４人家族ですが、女手の少ないことを慮り考えての、娘、息子たちの
プレゼントの大きな負担を思うとき、心の底から有難く使っています。
揚句は細く流れる水の下で、沢山の食器を手洗いしている様子です。
秋の訪れで水は少しひんやりして、一人静かな日常の句ですね。（笑）
写真はお店の前のポーチュラカと千日紅です。３枚目のデュランタは
夫が今日街中で撮って来ました、焼き板風の塀によく似合って綺麗ですね。
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今晩は。
台風一過変わりありませんでしたか?たいしたことなくよかったです。
すこし涼しくなったような気がします。
身近でのふとしたことに秋を覚えます。
洗い物の音にすら秋を感じる、ミコちゃんの感性でしょうか。
一日一日と秋らしくなってきます。
主婦として母として、そして家族の温かい愛情の中にある「そよ風さん」素晴らしい家族ですね。
家事の日常の洗い水の音に込めた感覚に共感しています。
写真：花々の秋めいた様子も嬉しいですね。
昨日今日は比較的過ごし易くほっと一息つきました。
いつも応援ポチとコメントありがとうございます！そうですか、ゲゲゲの布枝さんも何時頃からか足が痛くなったそうですよ、膝かも知れませんが、大体は加齢現象の場合が多いですね、
でも奥様はお若いですから早く治ると良いですね～きっと良いお医者様についておられることでしょう、yukun様は本当に優しいですね、洗い物を手伝う男性は少ないでしょうから、
ミコちゃんは食洗機を母に勧められても手仕事はリハビリに良いからと、全く買いたいと思いませんでしたが、いざ使ってみると大変便利ですよ、短時間で片づけられますし、殺菌もできますので清潔ですね
二人家族でしたら手洗いでも負担はあまり感じないでしょうが、３人以上ならお勧めですね～
そうですね、２晩ほどはクーラーなしで寝れました、でも昼間はやはりつけていましたね、３０℃くらいになればかなりいいのですけれど、明日はまたかなりの暑さらしいですよ、３４℃～３５℃とか
例年ですと台風の数が今なら１４号、１５号なのだそうですが、９号ですので少ないのですね、
今回は静岡県や神奈川県が被害甚大でしたね、台風が上陸すると本当に怖いですね～
台所の煮炊きは暑さとの戦いですいが、もう少ししたら秋らしく涼しくなってくれるでしょうか、
水仕事をすると、秋の水に変わっていました、ちょっと嬉しくなって句にしてみました。
何となしに秋の気を感ずるこのごろですね、台風もそうですが、tsb様のお宅は多分大丈夫だったのでしょうね？
秋を待望する私たちですが、虫たちも鳴くに鳴けないこの暑さです、例年ですとオーケストラの虫の音が夜、窓の外から聞こえるのですが、今年は未だに少ないようです、
日中、せめて水音の中に秋の訪れを感じたいですね
最近、奥方と一緒に、近所の歌声サークルに参加しています。しかも二つのサークルに一挙に参加することになりました。
一つのサークルは隣町のカトリック教会が主唱していますサークル、月１回の開催で、会費が一回あたり200円でペットボトルのお茶と飴２個が付いています。
もう一つのサークルは、住んでいます斑鳩町の公民館の主宰で、会費は無料、月２回の開催です。歌声サークルの開催日に合わせて、仕事日を調節しています。
歌う歌は、両サークル共、童謡・唱歌・抒情歌が中心、このジャンルの歌は、「四季の歌」が多いのですが、その中でも、「春の歌」と並んで、「秋の歌」に、いい曲が一杯ありますよね、
昨日の公民館主宰のサークルでは、文部省唱歌の「紅葉」、それと明治時代の中等教育唱歌「旅愁」、「故郷の廃家」を歌いました。本日のカトリック教会主宰のサークルでは、山田耕筰の「赤とんぼ」が歌唱予定曲に入っています。
「秋の歌」ではないのですが、一ヶ月前、公民館のサークルで「平城山（ならやま）」を歌いました（詞：北見志保子、曲：平井康三郎）
人恋（こ）うはかなしきものと平城山に
もとおりきつつたえがたかりき
いにしえも夫(つま)(注)に恋（こい）つつこえしとう
平城山の道に涙おとしぬ
この歌、リュウちゃんが高校の合唱部に入部して最初に歌った曲の一つ、今でも高校時代に歌った低音部のメロディを覚えていたのですが、今回は斉唱でしたので、１オクターブ下げて歌いました。
まだ厳しい暑さの日が続いていますが、歌の世界では、完全に「秋の声」の季節です。
お師匠様の心に残る「秋の歌」は、何でしょうか？
「歌の世界では、完全に「秋の声」の季節です」・・前向きが良いですね～心は秋ですから歌の方も俳句の方もそうなのですね^^
リュウちゃんの安定感のある歌声、綺麗でしょうね～～二か所の歌声サークルの中でもリーダーになれますね^^ 筋金入りキャリアですものね^^
多分コーラスの時間は高校生に戻っていらっしゃるのでは？ ミコちゃんの好きな秋の歌？そうですね・・
庭の千草、旅愁、この道、赤蜻蛉、里の秋、ちいさい秋みつけた、七つの子、椰子の実、秋の子、浜辺の秋・・どれも名曲です
歌うだけで、聴くだけで、何故か泣きそうになりますね～もう年なのでしょうか、たしか井上陽水の歌にも素敵な夏を惜しむ、または夏の思い出を惜しむような歌詞・・ちょうど今歌うとぴったりの「少年時代」意味不明のところもあるのですが、それでもうっとりですネ♪
ご夫妻揃ってのご参加は円満で良いですよ、きっとそこでも人気者になること間違いなしですね～