ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

介護ブログを読んで

2007年04月25日 | Weblog
一輪車落ちても乗る児若葉風

小学2年生の近所の女児、一輪車に夢中らしく
くるくると廻っている。
とてもセンスを感じる程上達が早い。
が、時々ひっくり返る。でも転び方も大変上手だ。
にこにこして、すぐにまた乗っていた。いいな!


今日「介護ライフ、在るがままに・・のブログ」を
拝見させて頂いた。えるなちゃんが入院中の
お父様を毎日のように、介護されている。
ブログを拝見して、頭が下がる。

本当に大変そうで、お父様はさぞかし試練の日々に
黙々と頑張っていらっしゃることでしょう。

優しいご家族に支えられいて、それが大きな力となる
ことと思う。

しかし、世間一般に病気や事故で困っている人が
いかに多いことだろうか。
本人の一番辛い時に、家族がバラバラで
親身になって貰えない人もいる。

また、治療費も大変である。
私自身も難病の持ち主なのだが、この病名は「慢性」となると
福祉医療の援助が出ない。「悪性」となると
医療費の援助が出て、病院の費用が1割で済むらしいのだが、
慢性で気の休まらない、恐ろしい病気を
劇薬でやっと抑えている状態でも、「悪性」ではないらしいのだ。

ちょっと理解に苦しむ制度の狭間にいるようだ。


ルージュに指先

2007年04月25日 | Weblog
薫風やルージュに触るる薬指

 今まさに風薫る若葉の季節♪
何か胸弾む季節だったり、五月病のもやもやっぽい季節だったり。
お店のご来店がずっとなくて、暇すぎると
家事が出来ていい面もあるけれど、
やはり、活気を失ってグルーミーになり易い。
そんな時は素敵な音楽を流して、
音楽療法がイイ。


“ 牡丹苑ルージュ濃く曳き通りゃんせ ”

あまりに綺麗で圧倒される花の王様、牡丹が人目を奪う。
人もあまりにチャーミングだと、皆から注目される。

この前見た韓国ドラマ、「ソドンヨ」のソドンとソンファも
そんな人だった。
外見だけではなく、その人となりが綺麗だったのだ。
10歳~12歳頃に初めて出会ってすぐ、
ソドンは、ソンファへの贈り物を自分で作って
持って行った。
それはおませなことに口紅だったのである。
ソンファに目を瞑らせ、ソドンは勇敢にも
指で口紅をぬってあげると、幼いソンファは
びっくりして、目を見開いた。



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