ホームへと滑る列車に風光る最寄駅まで歩いて15分の道のり、元気な人なら10分かな。
上の孫娘は５０Ｍを７秒代で走れるので(６年生の時、今は？)
５分でも当然到着かな？なんて想像して・・
揚げ句は今朝駅で、電車を待っていて
プラットホームに電車が入ってくるところを切り取ったつもりの句(笑)。
ホームでは、まだまだ風は冷たかったが、春の陽光にきらきらと
明るい空気が「もう春ですよ！」と囁く。
院長先生は、やはりまだお仕事をお休みされていたが
岡大にお勤めの息子さんドクターが
何時もとてもご親切に診察して下さる。
吾が息子くらいの年齢なのかな～と
思うのだが、ご立派な院長先生にして、このご子息。
この医院はずっと安泰なのではと、私も通う身として
とても嬉しい。
絵画が待合室に二つ、時々かけ替えられるのだが
素敵なのでしばし見入ってしまう。
毎週取り替えられる生花の投げ入れ。
大ぶりの超豪華な備前焼は上薬をかけてあり、
本日は、桜数本にオリエンタル百合、春の草花などを
あしらって、素晴らしくゴージャスだった。
奥様のセンスが毎回美しく光る、きっとお花屋さんも
素晴らしいのだと思うけれど
ひと目院長先生の奥様をお見かけできればな～なんて、
しかし何年通っても、そのチャンスは無さそうだ。