心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

日本経済の危機とは ? ②

2020-02-08 23:07:41 | 政治経済

 国内都市銀行の危機、国内市場と海外市場

 

2,海外でのトランプ主義による経済制裁

 ① トランプ主義による

  中国・ロシア・イランなどでの経済制裁

 今日、

 海外においてもグローバリズムに期待していた大企業や富裕層にとっても

 良いことばかりではなくなってきています。

 トランプ大統領による敵対国、中国・ロシア、イランなどに対する経済制裁は

 制裁・報復の連鎖を生み出し、核兵器削減条約も一方的に破棄され、

 世界大戦の危機さえ呼び起こす可能性をはらんでいます。

 その他経済制裁は

 戦争にはならなくても、

 世界経済の好循環にあらゆる場面で衰退もしくはストップをかけつつあります。

 EUや日本に対しても自動車や鉄鋼などの分野で関税の大幅アップなどの

 経済制裁を行おうとしています。

 それは第二次大戦戦前・戦中の世界のブロック経済化の様相を示しています。

 我が国では、

 ご存じのように海外資産は1,000兆円を超え、純資産でも340兆円超にも

 登っています。

   更に、それに輪をかけ、今後政府の資金援助などもあり、

 M&Aなど海外投資はますます拡大する見通しです。

 これらの傾向は欧米や中国・韓国などでも同様であり、

 海外の経済循環はどん詰まりにもかかわらず、

 海外資金は過剰となりつつあります。

 このままゆけば、金融恐慌へ突っ走りかねない所にあります。

 

 ② 日本国内経済の打撃

 こんな時期に国内で消費税を国民から収奪し、

 その資金を海外投資に振り向ける投資など馬鹿げた話でしょう。

 国内経済は需要減(主に消費増税=国民の貧困化)から来る供給過剰によって

 消費不況状態であり、輸出に頼ろうにも頼れない事態を招いています。

 今期の経済発表では、

 海外ではトヨタ以外の大企業の利益は軒並み減少もしくはマイナスに

 向かっています。

 国内では、地方の都市銀行を始め、

 セブンイレブンや地方の百貨店など軒並み、

 縮小もしくは廃業に追い込まれています。

 にも拘わらず、

 更に消費税アップ(17%目標)を財界(経団連・経済同友会など)は叫んでいますが

 何をか況んや!という事です。

 

 

 

 

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