記事とは全く無関係の琵琶湖畔のホテルで ひとり寂しくコーヒをすするワテ。
どんどこどんどこ ふかふかの雪を
下っていった・・。
あの、登りの途中で
旅行会社お仕着せの弁当食べたトコまで・・。
あそこで、アイゼンつけ直そうと思うとりまんにゃ・・。
しっかし・・。
そばを一緒に下ってる同じツアーの夫婦連れに
尋ねてみる・・。
「あのー、
弁当食べた広場は まだでしょうかね。
もうそろそろ着いてもいいですよね・・。」と
尋ねてみる・・・つもり・・だった・・んだよね、きっと・・わたしは・・。
でも、その前に・・
バッチがね・・。
(正しくは バッジとゆーんでしょうが、
わてらは、バッチともゆうんですワ。)
その夫婦連れのハイカーが付けていたバッチがね、
わてが旅行会社からもらって付けていたバッチとわ
ちゃうんですわ~~
旅行会社のハイキングツアーって、
案内の人の便宜のためか、
おそろのバッジ 付けさせられるねんわー。
その バッジ あ バッチ?がね、
ずーっと 同じツアーの人やと思ってた
そこらの人たちのんと、
わてのんと、
じぇんじぇん
ちゃうんですわ~~
「あのー、S社のツアーの方と違います?」
そこらの人の胸元とか帽子とかを見渡したが、
わてのんと同じバッチは 見当たらなかった!!
うひょひょ~~ん うひょひょ^^^ん 涙・涙・泪/泪・波だ・・。
行く春や 鳥啼き 魚の目は泪 (じイ まちごてるかも・・。)
まちごた・まちごた おとうちゃん あのヒト 道まちごたエ。
「ここ 下りていったら、○○へ 行きますか?」
まちごた・まちごた おりちゃん アンタ 道まちごたエ。
私は くるりと 向き直り、
ずんずんずんずん 速い速いと下りてきた道を
す~ぐ!! 登り始めた。
頭の中は 「遭難」「非難」「あれほどゆうたのに間違えるあほ」
「迷惑中年ハイカー」
「おりちゃんさんとゆうヒト、まだ バスに戻ってませんか!!」
「怒号!!」「かっちょわる」「家にかえられへん」
「悲惨」「再起不能」
「ちょーしに乗って速く下りすぎなんぢゃぼけ」
「やくたたず」
などの言葉が ぐるぐる巻きにまわっていた・・
つづく。
記事とは無関係ですが・・・しだれ咲きビオラ。