あれ?このタイトルどこかで聞いたことがあるぞ??と思ったアナタ!
はい、正解です(*゜∀゜)アヒャ
ノキシタニッキのRinさんの睡蓮よ、丸くなぁれ~のパクリです(笑)
さて、このブログで睡蓮といえば、蜜月の時を過ごしていたのに
いきなり小さな子供と私を置いて去って行ってしまったお方なわけなんですが、
(どうゆう訳?と思った方はこちらをどうぞ→☆☆☆)
その睡蓮ベイビーちゃん、少し大きくなったと思うんですがどうでしょう??
睡蓮 エケベリア
大きくなったというより、水を吸って葉っぱに張りがでてきた感じかな
つまりは根っこがちゃんと機能し始めたってことだ☆
イイコトだ!イイコトだ!!
睡蓮 エケベリア
ちゃんと大きくなるよう赤ずきんちゃんに見守って貰わないとね♪♪
あと、この子も見守って貰わないと!!
マーガレットレッピン グラプトペタルム
りこ。さんにもらったべっぴんのレッピンさん
この子も睡蓮につづいてダメにしてしまったので、
今度こそは大きくなって欲しいなぁ^^
やっと週末、金曜日〜♪♪
今週は忙しかった。。。
にほんブログ村
さて、ここから多肉とは関係のないお話です。
【 GWは熊本に行ってました。 その4】
今回私が本部のお手伝いをして初めて知った、タメになったと思ったこと。
まず、ボランティアは何でもできるわけではないということ。
ボランティアは一般の方で、専門業者さんではないですからね。
危険な作業、法律やルールを破るようなことのお手伝いは出来ません。
・屋根に登ってブルーシートをかけて欲しい
これは受付出来ません。
もし怪我をしてしまっても保証できないからです。
・壊れた垣根や家具を撤去したい
専門業者ではないので機械を使って垣根を壊すということは出来ません。
人力で運べる程度ならお手伝いできますが、
自分の敷地→自分の敷地の移動はOKで
自分の敷地→敷地の外もしくは廃棄処理場へ運ぶはダメです。
これは震災ゴミの処理が追いついていないからです。(GW時は)
ルールではまだ震災ゴミを出してはいけないとなっていたので
それを破らせることは出来ません。
・隣の家、友人の家をなんとかして欲しい
これはなかなかグレーゾーンですね
隣の家の瓦礫が自分の家に倒れていて、
それを隣の家に戻すということはできるかもしれません。
親が入院しているから代わりになんとかしてはOKですけど、
友人が入院していて、、、は本人の了解が取れないと難しいです。
あと、ボランティアに行くなら現地の状況、相手の立場を考えること
「何でもやります!任せて下さい!」という気持ちは大事なのはわかります。
むしろその気持ちが無いと出来ないことかもしれません。
でも、ボランティアに行く先は混乱しています。
自分の気持ちを押し付けるのではなく、引いて待つことも大事。
私が受付をしていた時は、
力仕事をして欲しいから男性に来て欲しいという依頼が多かったです。
これがもし震災直後で炊き出しをしたいというような時期だったら
女性のニーズが多かっただろうと思います。
じゃあ、今は女性ができることは何も無いのかといったらそうでもないです。
私がお手伝いしてきたように本部でも人手は必要だし、
室内の細々したことを手伝って欲しいから女性にお願いしたいというのもありました。
その辺は行ってみないと、やってみないと分からないかもしれません。
・・ただね、子供ができるボランティアってなかなか無いと思うよ。
小学生くらいの男の子が親と一緒にボランティアの列に並んでいるのを見かけたんですが、お気持ちだけ頂戴しますって感じですね。
キツイ言い方をすると、ただの親のエゴでしか無い。
社会勉強のつもりなのか分かりませんが、
混乱している所へ行く、これからの生活に不安を抱えている人の所へ行く。
それを考えたら小学生にできることはまだ少ないと私は思うんですよね。
あと、現場で写メとか撮っちゃう学生さん。
私が偉そうなこと言える立場じゃないけど何をしにきてるか考えよう!
もちろん、まじめに真剣にボランティアしに来てる学生さんがほとんどでしたが
中にはそういう子もやっぱりいましたね。
でも、ちゃんとそういう子をたしなめてる大人もいて、
すごく素敵だなぁと思いました。
長々と多肉とは関係ない話をしましたが
今回で「熊本に行ってきました」の話は終了です。
読んで頂きありがとうございました。
はい、正解です(*゜∀゜)アヒャ
ノキシタニッキのRinさんの睡蓮よ、丸くなぁれ~のパクリです(笑)
さて、このブログで睡蓮といえば、蜜月の時を過ごしていたのに
いきなり小さな子供と私を置いて去って行ってしまったお方なわけなんですが、
(どうゆう訳?と思った方はこちらをどうぞ→☆☆☆)
その睡蓮ベイビーちゃん、少し大きくなったと思うんですがどうでしょう??
睡蓮 エケベリア
大きくなったというより、水を吸って葉っぱに張りがでてきた感じかな
つまりは根っこがちゃんと機能し始めたってことだ☆
イイコトだ!イイコトだ!!
睡蓮 エケベリア
ちゃんと大きくなるよう赤ずきんちゃんに見守って貰わないとね♪♪
あと、この子も見守って貰わないと!!
マーガレットレッピン グラプトペタルム
りこ。さんにもらったべっぴんのレッピンさん
この子も睡蓮につづいてダメにしてしまったので、
今度こそは大きくなって欲しいなぁ^^
やっと週末、金曜日〜♪♪
今週は忙しかった。。。
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さて、ここから多肉とは関係のないお話です。
【 GWは熊本に行ってました。 その4】
今回私が本部のお手伝いをして初めて知った、タメになったと思ったこと。
まず、ボランティアは何でもできるわけではないということ。
ボランティアは一般の方で、専門業者さんではないですからね。
危険な作業、法律やルールを破るようなことのお手伝いは出来ません。
・屋根に登ってブルーシートをかけて欲しい
これは受付出来ません。
もし怪我をしてしまっても保証できないからです。
・壊れた垣根や家具を撤去したい
専門業者ではないので機械を使って垣根を壊すということは出来ません。
人力で運べる程度ならお手伝いできますが、
自分の敷地→自分の敷地の移動はOKで
自分の敷地→敷地の外もしくは廃棄処理場へ運ぶはダメです。
これは震災ゴミの処理が追いついていないからです。(GW時は)
ルールではまだ震災ゴミを出してはいけないとなっていたので
それを破らせることは出来ません。
・隣の家、友人の家をなんとかして欲しい
これはなかなかグレーゾーンですね
隣の家の瓦礫が自分の家に倒れていて、
それを隣の家に戻すということはできるかもしれません。
親が入院しているから代わりになんとかしてはOKですけど、
友人が入院していて、、、は本人の了解が取れないと難しいです。
あと、ボランティアに行くなら現地の状況、相手の立場を考えること
「何でもやります!任せて下さい!」という気持ちは大事なのはわかります。
むしろその気持ちが無いと出来ないことかもしれません。
でも、ボランティアに行く先は混乱しています。
自分の気持ちを押し付けるのではなく、引いて待つことも大事。
私が受付をしていた時は、
力仕事をして欲しいから男性に来て欲しいという依頼が多かったです。
これがもし震災直後で炊き出しをしたいというような時期だったら
女性のニーズが多かっただろうと思います。
じゃあ、今は女性ができることは何も無いのかといったらそうでもないです。
私がお手伝いしてきたように本部でも人手は必要だし、
室内の細々したことを手伝って欲しいから女性にお願いしたいというのもありました。
その辺は行ってみないと、やってみないと分からないかもしれません。
・・ただね、子供ができるボランティアってなかなか無いと思うよ。
小学生くらいの男の子が親と一緒にボランティアの列に並んでいるのを見かけたんですが、お気持ちだけ頂戴しますって感じですね。
キツイ言い方をすると、ただの親のエゴでしか無い。
社会勉強のつもりなのか分かりませんが、
混乱している所へ行く、これからの生活に不安を抱えている人の所へ行く。
それを考えたら小学生にできることはまだ少ないと私は思うんですよね。
あと、現場で写メとか撮っちゃう学生さん。
私が偉そうなこと言える立場じゃないけど何をしにきてるか考えよう!
もちろん、まじめに真剣にボランティアしに来てる学生さんがほとんどでしたが
中にはそういう子もやっぱりいましたね。
でも、ちゃんとそういう子をたしなめてる大人もいて、
すごく素敵だなぁと思いました。
長々と多肉とは関係ない話をしましたが
今回で「熊本に行ってきました」の話は終了です。
読んで頂きありがとうございました。