プリント屋も驚いた、いや感心してくれた。先日の夕方叙情的古典派印画機械持込散歩術の仕上がりで薄暗い夜景を、手持ちカメラで、シャッタースピード15分の1秒の巧みである。通常、日中なんかで撮るシャッタースピードというのは250分の1秒とかだから手振れなんて気にせず撮影は出来る。しかも、デジカメなんかでは「手振れ防止機能付き」だから何の不安もないだろう。大体、60分の1秒以下だと大概の撮影者は手振れに厳重注意で、三脚なんかも広げるのだがオイラの流派では三脚御法度だから手持ち撮影である。しかも、15分の1秒まで自信は在る。当然、走る車どころか歩く人々も流れた撮影である。こうして夜景撮影にもハマり、夜の街を徘徊する事も屡々なのである。だが、未だお巡りさんに職務質問を受けた事はない。
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