090909

daily mikissimo

小説 琉球処分

2010-10-02 14:52:32 | 
小説 琉球処分(上)(下)』 大城立裕 読了

明治維新当時のヤマト(日本)と琉球(沖縄)のやりとりを
史実をもとに再現された小説

現在の普天間問題にそのまま通じると感じるのは
やはり歴史が繰り返されているからだろうか
それとも当時の問題がいまだ解決されてないとすれば
ただただ終わってないだけか

「苦労はいとわない。昔から苦労ばかりしてきた国柄だ。
苦労はよいが、せめて悔いのない、自分自身のために充実した苦労でありたい。」


歴史から 過去から 何か少しでも学べる人でありたいです
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 建さんときみちゃんの間 | トップ | 復活国際ビール祭 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事