Tallinn

2015年度の夏休みは去年に引き続きヨーロッパ方面へ

一度は訪れてみたかったバルト三国の一つ、エストニアの首都タリン
“旧市街”それはそれは可愛くて、歩き飽きることがありませんでした

今回はフィンランドのヘルシンキから船に乗って渡ります

所要時間が2時間くらいだったかな？
一応、海外になるので入船時にパスポートチェックあり
ちなみに、フィンランドより随分物価の安いエストニア
（通貨は同じユーロ）
わざわざアルコールを買いに行く人もいるそう
その気持ち、わかる気もする。。。

ということで、乗船後さっそく一杯目イタダキマス


大阪からヘルシンキへ飛んで空港からバスで市内へ行き
港から船に乗ってタリンへ渡りさらにタクシーでホテルまで
2015年の6月20日は長い長い一日となりました


タリンの旧市街はヨーロッパによくある形で、ぐるりと城壁に囲まれています
かつての城壁の長さは2.5km、そのうち約1.85kmが今に残っているそう
一部は城壁にのぼることが出来ます

ちょろりと柵があるだけなので、高いところが苦手なワタシには、、、
城壁の上からの景色

ヴィル門


ホテルに置いてある旧市街の地図をもらってみたものの
さして目的もなく歩いても十分楽しめる街並み








かつての旧市街の建物はほとんどが倉庫を兼ねていたため
その名残のクレーンが上階に見られます


ニットや木製品、ガラス、陶器、マジパンなど手仕事のものがたくさん！
もうキュンキュンしちゃいます










各地方ごとに「柄」があるんだとか




街の中心にある旧市庁舎

そんなに広い街ではないので、どこを歩いててもここにたどり着くみたいな

おもに庶民が通ったとされる聖霊教会
壁に見える時計はタリンで最初に取り付けられた公共の時計だそう

文字が読めない人のために57枚の絵で新旧聖書が描かれています
（写真左桟敷席のところ）

大好きなステンドグラス


聖ニコラス教会では土曜・日曜の16時から
オルガンのショートコンサートが催されます


展望台からの風景


有名ブランド「Saku」もパブオリジナルビール「Hell Hunt」もいただき




大大満足のエストニア滞在となりました