とのさま日記なるもの

思いのすべてを書きます

育ってきた環境

2018-11-10 13:59:17 | 考える
最近は良く思うのです

自分がどう育ってきたのか

他人はどう育てられてきたのか


それがよく分からなくて‥……

そりゃあ他人の環境なんて知らないかもしれないね


この歳になっても私って何なんだろうって思ってしまう

他人と比べようもないけど



両親が亡くなってから余計に考えてしまう

親に尋ねたいけどもう天国

親は私に何を託していたのか

何を望んでいたのか‥……


昔から親の敷いてくれたレールに乗って生きてきたけどね

その意図がわからない

それが途中下車してからはどうなんだろうね

そのレールに乗ってるときは心にそうじゃないよ‼️っていう叫びかがいつもあった

でも

楽だった

物心がついた頃からそのレールに乗り続けて

途中下車しながらやっぱり乗っていたんだ



親が亡くなってから

そのレールは終点をむかえてその先はないわけだ


親はきっと一人っ子の私のことを100%の愛でレールを敷いてくれていたのだ

ほぼ80%はそれに乗っていたように思う

そして

完全に終点


これからは私が自分のレールを敷いていかねばならない

こんなことは

親がいなくなってからハッキリとわかるのだろう

必死で乗っていたレールがある日無くなってしまう

32歳で父が敷いてくれたレールを失った

そして

58歳で母が敷いてくれたレールを失った

反対に私が子供達に敷いたレール

これは親離れが出来ているからそれぞれがもう下車してしまった

もう乗ることはない


私は親離れが出来ていなかったからついこの間までずっと乗っていたわけだ

親が指し示す先しか見てなかった

今の若い人たちは本当にしっかりしている

女性も仕事を当たり前に持っている

共働きの家庭が多い

親の敷いたレールなんて乗ってやしない



親に思いっきり甘やかされて愛されてきた

やっぱり一人っ子はわがままにもなるわ

親戚もみんな一人の私を甘やかして愛してくれた


ついこの間までどっぷり浸かっていたわけだ


たまによその家庭をみることがあった

子供時代とか娘時代とか友人や親の知り合いの家に行ったりしてね


ビックリしたもんだ‼️

昭和40年とか

まだ家庭の中心は父親たったんだ

私の家でも当然に父が偉かったんだが‥……
回っている生活は

子供が最優先

私が完璧に中心だった


我が家では何でも美味しいものは大皿に盛られて私の目の前に置かれる

親は私が残したものを食べる

スイカ‥……これに関しては

半分に切ってど真ん中をくりぬいて食べる 私が‥……
お客さんが来ていたら違うよ‼️

三人家族なのに

二段の誕生日、クリスマスケーキ

今年はアイスクリームのケーキにしたい‼️って言えば当時としては珍しかっただろうアイスクリーム二段のケーキを買ってくれる

高度成長のなか

親たちは私に不自由させたくなかったのだろう

あらゆるものを買ってくれた

お年頃になると父はホットカーラー
頭をクルクルするやつね

靴からカバンから、服

一人娘の私を連れて元町、三宮でショッピングするのが休日の父の楽しみだった

私の学生時代の友達も一人っ子が多いから似たようなものだ

それが当たり前だと思ってしまう

何年か前に

母に尋ねた

お金あったんだね~~


母は

無いよ‼️当時は必死で働いて
あんた一人だから良かったけど
他に兄弟姉妹がいたら無理よ

そうだよね‥……

うちは資産家でもなんでもなかった

父は造園業 母は洋裁

必死で働いてくれてそれを私の教育費や贅沢三昧な生活に使ってくれた

当たり前のように受けていたしそれが親のつとめだと思ってもいた

私が親になったとき

できなかった‥……




東京の叔父や叔母のところに行くと良くわかった

それぞれに三人の子供

サラリーマンの夫、妻は専業主婦

子供ながらに行くとその小さな皿にのった二粒のイチゴをみて

え?これだけ?って思ったもんだ

バナナも綺麗にカットされて

当時はバナナって高価だったらしい

私はいつも家にあって数本食べてたのでわからなかった

就職したときにわかったこと

え?一月働いてこれだけ?

父親が私が就職するときに物凄く反対したんだ

家におれ!働かんでええ
好きなことしておったらええ

給与明細みたときに

ああ~~父親の言うとおりにしとけばよかった‥……って

一年でやめたけど

母親はお金を稼ぐって大変でしよ、ええ勉強になったねって言った

若いときにはいろんな人と出会い繋がりがっていったほうが良いね

人との違いだってそこでわかっただろう

なんとなく

自分の不甲斐なさを感じる今日この頃だ




















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