朝、礼拝の準備でピアノを弾いていると、ドアが開いて、一人の姉妹が。
「見たことがあるような顔だけど・・・」
うれしいやら、びっくりしたやら・・
と、ぼんやりしていると、主人が、
「Rちゃん?」
「えっ!」
ようやく、気がつきました。
かつて、ペルーから日本に来たMさん家族の長女Rちゃんでした。
この近くに住んでいたこともありましたが、今は愛知県に。
今朝早く出発して、親子3世代7人で、礼拝に来たとのこと。
Mさん夫妻に、結婚したRちゃん夫妻と3人の子供たち。
日本に来たころ、Rちゃんの弟たちが、ちょうどこの小さな子供たちくらいの年齢だったのですから、年月の経つのを感じます。
ちょうど昨日、このRちゃんから、子供たちの写真入りの年賀状が届いたばかりで、きょう教会の皆さんにもお知らせしようと思っていたら、ご本人たちが来てくださったのです。
礼拝後は、いっしょにランチ。
なつかしい話が尽きることはありません。
日本に来た当初は、大変なこともたくさんあったのですが、よく忍耐してここまでがんばったと思います。
今では、2人の子供たちが結婚し、末っ子のTくんも、この春から社会人となるそうです。
うちの子供たちともよく遊びました。
お料理も上手で、教会でよく美味しいものを作ってくれました。
特に楽しかったのはクリスマス。
大きなチキンの丸焼きを作ってくれたりしました。
離れていても、主に在って、祈り合ったり、交わったりしたことは忘れられません。
小さな子供たちは、朝食も食べず、またM夫人は昨日夜勤を終えて寝てないまま来てくれたのですから、ほんとにありがたいとしか言いようがありません。
イエスさま、すべては、あなたの恵みです。
インフルエンザや疲れでお休みした方のために、早くいやされますように祈ります。