先週は、きょうの礼拝をどのように持っていくかについて、ぎりぎりまで悩んでいました。
状況は大変厳しく、日々増加していく感染者数に先が見通せない。
しかしこんなときだからこそ、私たちクリスチャンは、主の前に心を一つにして、礼拝し、地域のため、国のため、コロナで苦しんでいる多くの方々のため、日々奮闘しておられる医療従事者の方々のために祈りたいという思いが強くなってきます。
先週29日の礼拝は、私たち夫婦だけ会堂でいつもの礼拝をささげ、愛兄姉の皆さんにはそれぞれのご自宅で礼拝していただきましたが、やはりさびしい思いが残りました。
そこで、この自粛の期間、賛美を減らし、時間を短縮して、近くの来れる方だけで集まって礼拝を持つことにしました。
もちろん手洗い、消毒、マスクを徹底し、距離をあけてすわります。
今日は数名の兄姉と礼拝しましたが、うれしくてうれしくて、感謝があふれました。
教会に来れない方々も、ご自宅で礼拝しました。
今は遠く名古屋にいるU姉も、メールや電話で励まし合うことができました。
Rちゃんは、3歳になった愛娘Kちゃんのとびっきりの笑顔の写真を送ってくれたので、皆さんと共有し、「癒されました!」と、感謝を伝えてくれました。
Kちゃんは笑顔で私たちを元気づけてくれています。
色々な規制がある状況ですが、主が必ずこの状況から救ってくださることを信じて、互いに励まし合っていきたいと思います。