たくさんの実を収穫したさやえんどう、ついにその終わりが・・・
下葉が枯れてきて、うどん粉病も始まったので、種にする実を残して、抜くことにしました。
抜いたつるは、畝と畝の間に敷いて、藁の代わりに使います。
つるからは実が大きくなって豆になったさやがたくさん見つかり・・・
これはちゃんととっておかないと、雨の後、芽がたくさん出て大変なことになります。
帰ってからさやから豆を取り出す作業。
塩ゆでしてサラダに入れて食べました。
甘みがあって美味しかったです。
このさやえんどう、抜いた後に、おもしろいことにすぐに鳥がやってきます。
抜いた後に虫が見つかるらしく、口にいっぱいくわえて、行ったり来たり・・・
仲間を呼び集めて、だんだんその数が増えていき・・・
空からよく見ているものだと感心します。