外でにぎやかな声がすると思って出てみると、幼稚園のバスから降りた子供たちと歩き始めたその弟、それに美容院のKちゃんを外にだっこして連れ出したGさんが遊んでいるところでした。
元気に飛び回る幼稚園の子供たちを、まだ歩かないKちゃんがじっと見ていて・・・
そのうちに「キャツ!」と大きな声を出して、笑い始め、つられて大人も笑い出し・・・
子供には子供がやはり一番いいようです。
いつも美容院のお店の中で、じっとしているKちゃんを、近所のおばさん(?)たちが、時々散歩に連れ出します。
ちょうど今、空き地になっているところがいい遊び場になっているようです。
のどかななんでもない日常の風景が、本当は大切なんですね。