賛美大好き、お花大好き

日々の出来事。教えられたこと。感動したこと。

お別れの日

2007-10-15 22:00:49 | 友人
昨日、今日と、2日間にわたり、
主に召されたG兄の葬儀に参列した。

愛された、ご家族やご親族、
一緒に働かれた職場の方々、地域の方々、
それに、教会の兄姉に見送られて。

花々できれいに飾られ、
厳かに流れる賛美歌。

「主イエス・キリストを信じたG兄は、
神様の用意された天国の住まいで、
安らかに憩っておられます。」
との、メッセージ。

奥さんのG姉の希望で、
私も賛美を歌わせていただいた。

「アメイジング・グレイス」と
水野源三さんの詩による
「もしも、私が苦しまなかったら」

この曲の1番の歌詞、
「もしも、私が苦しまなかったら、
神様の愛を知らなかった。」

病気が進むと、
相当な苦しみがあったにもかかわらず、
忍耐強く、堪えていたとお聞きした。
その様な中で、主イエスを信じた。

そばで、
全てを見て来られた奥さんは、
この曲をくりかえし心の中で歌っていたのでは
ないだろうか?

遺族の挨拶の中で、G姉は静かに、
しかし、しっかりとした口調で、
語っておられた。
「主人は、イエス様のふところに
しっかりと抱かれて、
安らかに憩っていることを確信しています。」

しばしの、お別れは寂しいと思うが、
また必ず会うことができる。
希望を持って、ご家族が力を合わせて、
歩んで欲しいと思った。


コメント
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