朽ちぬ愛

今日は主の日。
先週は、台風からも守られ、
新しい週を迎えることができた。
主に感謝をもって礼拝を献げよう。

賛美の声が出ることは本当に感謝だ。
この前、耳鼻科に行ってから、薬を飲んでいる。
声も少しずつ良くなっている。

９月のゴスペルは、
「いつも喜んでいなさい」
Ⅰテサロニケ５：１６～１８までの
み言葉を歌った賛美で、すばらしい。
歌っているうちに、み言葉を覚えられるので
いいと思う。
Ｓ姉の子供達も大きな声で歌ってくれてうれしい。
少しずつ心が開かれているようだ。

（来週のお昼は、この子供達に
もんじゃ焼を作ってもらうことにした。
昨晩、私ひとりでごちそうになったが、
教会のみなさんとも、一緒に頂きたいと思う。
２人の子供達、張り切っているそうで、楽しみだ。）

聖書はエペソ６章。

きょうは、この章で２４節、
最後の祝祷の部分が心に留まった。
「私たちの主イエス・キリストを
朽ちぬ愛をもって愛するすべての人の上に、
恵みがありますように」
パウロの手紙の終わりに書かれている祝祷だが、
ここには、
「朽ちぬ愛をもって愛する」
とある。
他の祝祷と少し異なっている。
いろいろな解釈はあるようだが、
読んだ通り受け取りたい。


イエス様と、救いを頂いた私の関係は
朽ちることなく永遠に続くものだ。
変わる事のない神の愛を受けた私もまた、
聖霊の助けを頂いて、
変わる事のない愛をもって
イエス様を愛していきたいと思う。