生地を上手に混ぜるコツ~ゴムベラの使い方

今日はみなさんにお菓子作りの基礎をご説明します♪
私の作るシフォンケーキの秘密。
あんこさんからご質問があったばかりなんですけど、生地の混ぜ方、とくにふわふわのメレンゲ生地に粉を混ぜるのってとっても難しいですよね。
でもね、それはきちんとポイントを掴んだら大丈夫なんです

最初の写真、まずゴムベラはがっつり掴んじゃ駄目駄目です
  ゴムベラの先と指の先が同じ方向を向くように優しく掴みます。
  ゴムベラをご自分の手の延長だと思ってくださいね。

このとき、脇の下に拳分の空間をあけます。
  ちょうどビーチボールを抱えてる感じ
  肩はねぇ、つい頑張って力を入れちゃうんですけど、リラ~ックス~
  バレリーナの2番の手のポジションがまさになんです

ゴムベラの柔らかさはこれくらい。
ボウルに密着して粉の取りこぼしがありません。

ボウルの角にしっかりとゴムベラの丸い方の角を押しつけて生地を合わせます。
これ、結構力をいれてます。
一回混ぜるごとに、もう片方の手でボウルの方を回転させます。

手だけで混ぜようとしないこと。
  まずは姿勢が大事。
  猫背にならずに背をしゃんとのばして、ボールに向かって足の付け根から体をおります。
  ここは元マナー講師、エド・はるみさんのお辞儀の仕方を参考に。
  台が低い時は足をガバッって大きく広げると腰への負担が少ないです。
  私が生地を混ぜる時って、上半身は案外安定してて、下半身の膝の屈伸とか使ってます。
  たくさん粉を篩うときなんて、腕をふるよりお尻ふってますから~
  お気に入りの音楽をかけながら、身体全体でリズムをとるとやりやすいですよ。

    お菓子作りは足と腰。ココ重要です
  
  

何もなくて殺風景だった壁に少しずつ飾り付けをしてるんです。
板の目地に木の洗濯バサミを差し込んでフックを掛けて小物を下げてみました。
お察しの通り全部100円均一
でも赤い札はドイツのディンケルスビュールという町に行った時にでくわしたキンダーフェスティバルの参加でもらった時のもの。

すっごく可愛いテラコッタの鉢を見つけたんです。
もち買っちゃっいました♪
どんなお花を飾ろうかなぁ


 

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洋梨のシフォンケーキ~シフォンケーキの基本の作り方

今日のお菓子は洋梨のコンポートを使ったシフォンケーキです。
シフォンケーキの基本の作り方
を、写真と一緒に順を追ってご説明していきます。今回はコンポートの風味を生かせるよう、サラダオイルを加えずに作っています。

<材料>(直径20cmのシフォン型一台分)
卵黄       100g(5個分)
グラニュー糖    80g
コンポート液    60cc

卵白       200g(約6.5個分)
グラニュー糖    60g

薄力粉      160g 
洋梨のコンポート 170g(作り方はコチラをご覧ください)


<準備>
・型についた水分や油分を丁寧にふき取り、乾いた状態にします。
・薄力粉をふるっておきます。
・洋梨は4mm厚さにスライスして、7mmx5mmの短冊切り。
(数値はあくまでも目安です。さいの目より短冊に切った方が生地への絡みが良いように思えます)沈み防止の為、材料から大さじ山1の薄力粉をまぶしておきましょう。


(注意)
シフォンケーキは卵黄、卵白ともそれぞれに泡立てる別立て法で作ります。同じ電動ミキサーを使って泡立てる場合は、まず卵黄を泡立ててから、一度器具を綺麗に洗って、水分を完全にふき取った後に卵白を泡立てます。少量でも油分が付いていると卵白はしっかり泡立たずダレたメレンゲになってしまいます。

卵黄は割った後、すぐに表面が乾いてしまうので、ボウルに入れて溶きほぐし、ラップなどで密封しておきます。 溶かずに直接卵黄の表面にラップしてもOK。

グラニュー糖、メレンゲ、薄力粉、それぞれについて半分という表現が出てきますが、これらはきっちり計量しなくても目分量でかまいませんからね。

<作り方>
1.卵黄を白っぽくもったりするまで泡立てます。その後グラニュー糖を加
  え、さらに泡立てます。卵白を泡立てる前にミキサーの泡立て部分を洗
  います。
2.卵白を角が立つまで泡立てます。グラニュー糖を半分加え、よく混ざっ
  たら残りのグラニュー糖を加え、さらにしっかり泡立てて堅いメレンゲ
  を作ります。

 モコモコ入道雲みたい


3.卵黄をもう一度泡立て直します。ここでは泡立て器具を洗いなおさなく
  ても大丈夫。コンポート液を火に掛け、沸騰したら卵黄をよく混ぜなが
  ら加えます。冷たいまま入れるより、熱で卵黄が締まります。

 
液を加える前はマヨネーズのようにふわふわしてたのが
液を加えるとはシャバっとした感じに。
でもケーキはちゃんと膨らむから大丈夫。


4.ここで混ぜ方のコツを順を追ってご説明。

まずメレンゲを1すくい卵黄に加えます。
泡立て器で(ここは電動じゃなく手で)よく混ぜます。少しのメレンゲを加えることで卵黄生地が軽くなり、後の材料と混ざりやすくなります。

残りのメレンゲを半分加え、ゴムベラでさっくりと混ぜます。
まだ白い部分が残っているうちにふるった薄力粉の半分を加えます。

完全に粉の混ぜきらない内に残りのメレンゲを加えます


1回目と同様、メレンゲがまだ白く残っている状態で残りの粉を加えます。ふた混ぜしたら(ほんとに2回ゴムベラを回したら)洋梨も投入。さっくりと生地混ぜて、完全に粉とメレンゲを混ぜてしまいます。


生地を型に流し、180℃のオーブンで50分焼きます。

(追記)今回のシフォンケーキは深さもあり径も大き目の型で焼いています。
   もし家庭用のオーブンでもう少し小型のシフォンケーキを作る場合は
焼成温度を160度、時間は約40分を目安にしてください。


焼き上がりました


瓶の上にひっくり返して完全に冷まします。

冷めたらナイフを使ってケーキを型から取り出します。その時竹串をケーキと型の隙間に差し込んで、くるりと一周させると、完全にケーキが型から取れているか確認できます。ケーキを型から外したら、上の写真の型からはみ出してる部分を切り取って、底を平たくします。


 
梨をたくさん入れたので、今日のシフォンはちょっとぽっちゃり君


我ながら今日の記事は大作でした。シフォンケーキは普段家にある材料ですぐに作れるシンプルなお菓子です。最初は手順に戸惑うかもしれませんが、コツさえ掴めばとても簡単に作れるようになります。

嬉しいニュースです
再びレシピブログさんが私のレシピを取り上げてくださいました
特設マヨブログの10月22日のマヨメニューに「コーンとエリンギとほっこり野菜のマヨサラダでパンキッシュ」が紹介されています

ちょっと前に作ったものだったのでメール連絡を受けてびっくり 丁度今の気候に合ったのでしょうか。レシピブログさん、そういうところも細やかに考えてられてるのですね。

風邪を引いてしまいました。結婚パーティで薄着で外に出ていたせいかも知れません。ワンちゃんクッキーの時も寒かったですし。
もともと鼻炎持ちなので、ティッシュの箱があっという間に空っぽに。
体があったまるよう、今日の夕飯は人参たっぷりのお味噌汁に、生姜たっぷりの豚肉とピーマンの炒め物にしました。
「お菓子のためのフランス語」の方はまだ書けそうにありません。思考回路がそこまで及びません。

みなさんも防寒対策はしっかりと。うがいと手洗いもですよ~。

 

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