⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

"CYAN"についてとか

2008年02月02日 | ●BMSをゆるーく考える
まず最初にひとこと。なんてこった。
どうやらBMSですでに
同名の作品が存在していたようです。
もちろんいまさらタイトルを変更するわけにもいかず。
人気作者さんの限定公開作らしいので
検索してくるかたもでてきそうですねえ。
まぎらわしいかも知れませんがご了承くださいませ。
BMSでこういうケース、ほかにもありましたっけ。


で、プレイしてくださったみなさま、ありがとうございます。

READMEにも書きましたが、
アーカイブ内に隠し差分が入っておりますんで
おヒマなかたは拡張子「.bms」を足して
遊んでみてください。
全編隠しオブジェのフリープレイが楽しめます。
(ただし、絶対に非クリア扱い)
『beatmania』のエンディングみたいなもんですね。
使っている音が基本的に6種類・・・と
たまたま気がついたので公開前に10分で作りました。
でも地味に細かく多重定義とかしてあるんだぜ。

以前このブログで要望があった
「ミニマル」というお題に
いちおう沿ったかたちでの製作です。
が、これミニマル・・・とは
やっぱりちょっとちがいますよねえ。
叩き的にもそれほど新鮮なものは提示できなくて、
どうも期待にこたえられた感はないです。
おまけのフリーbmsも、だれかがすでに
やっていたネタのような気がしますし。
ある意味では、glustarさんの言っていた
ジャズというテーマには
アドリブというかたちで沿っているのかもしれませんが。
沿ってないか。

シアンというタイトルは
どういう心境で作っていたかに関係するのですが、
まあよっぽど気がむいたならば
身内に話すかmixiに書くかします。
正直あんまり明るくないです。


再公開した"Bush-Phone"は
ずーーーーーーーっと前に内輪向けCD用に
PS用ソフト『BEAT PLANET MUSIC』を活用して
突貫で作ったやつを
ほとんどそのままBMSにしたものです。
こういうのに限って人気が出るのが世の常というやつで。
気に入ってないわけじゃないのですが、
このころの、いい意味で何も考えてないものの作り方は
もうできなくなった気がしていて、ちょっとさみしいです。


※あ、ところで旧zenさん、
 STシリーズ収録の過去曲とかって
 機会があったら公開しちゃってもいいのか、
 見てたら返事ください(ぉ