えーと、
任天堂のスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム、
『MOTHER2 ギーグの逆襲』からの引用です。
多分このカテゴリには、今後何度も出てくると思います。
ただしリンクは
ゲームボーイアドバンスの『MOTHER1+2』。
(現在手に入りやすいほうを優先しています)
発言者は、とある劇場の女支配人。
光り物を見せると、子供でもわかるくらいすぐに顔に出ます。
おもろい人です。
大した場面で使われたセリフではないんですが、
彼女の発言の全文は
「いい? きみ
じんせいは おかねもうけよ。
それを わすれちゃだめ。
わたしは そうやって いきてきた。
おかねで かえないものなんて
「あい」と 「ゆうじょう」と
「けいけんち」くらいのもんよ。」
原典を尊重してひらがな表記にしました。
感じ方は人それぞれだと思いますが、
RPGファンとしてはとりあえずラストが重大です。
これ以上(反面教師的な意味で)
説得力のあるセリフもないでしょう。
オイラ達のこのセリフの使い方は、かなりナンセンスです。
とにかくお金の話題が出たときに
なんとなく言ってみる、という。
落語でいう「裏は花色木綿」みたいなノリで。
(T&Dでずいぶん有名になったみたいだしわかるかなあ)
もうちょっと、突っ込んだ使い方ができそうなもんですが・・・
お金を全否定するわけでもないし、肯定しているわけでもない。
なんとなく作っただけのギャグと考えられなくもない。
ひどく微妙なサジ加減のセリフだと思うんで、難しいんですよね。
MOTHERってこんなんばっかりですけど。
そう言えば、今では「ほぼ日」メインスタッフとなっている
もと某ゲーム誌編集者は、そのゲーム誌の中で
「あらゆる価値のド真ん中を貫くのがMOTHERだ!」と叫んでいましたね。
いや、とどのつまり
「こどもも、おとなも、おねーさんも」そのものだってことなんですけど。
任天堂のスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム、
『MOTHER2 ギーグの逆襲』からの引用です。
多分このカテゴリには、今後何度も出てくると思います。
ただしリンクは
ゲームボーイアドバンスの『MOTHER1+2』。
(現在手に入りやすいほうを優先しています)
発言者は、とある劇場の女支配人。
光り物を見せると、子供でもわかるくらいすぐに顔に出ます。
おもろい人です。
大した場面で使われたセリフではないんですが、
彼女の発言の全文は
「いい? きみ
じんせいは おかねもうけよ。
それを わすれちゃだめ。
わたしは そうやって いきてきた。
おかねで かえないものなんて
「あい」と 「ゆうじょう」と
「けいけんち」くらいのもんよ。」
原典を尊重してひらがな表記にしました。
感じ方は人それぞれだと思いますが、
RPGファンとしてはとりあえずラストが重大です。
これ以上(反面教師的な意味で)
説得力のあるセリフもないでしょう。
オイラ達のこのセリフの使い方は、かなりナンセンスです。
とにかくお金の話題が出たときに
なんとなく言ってみる、という。
落語でいう「裏は花色木綿」みたいなノリで。
(T&Dでずいぶん有名になったみたいだしわかるかなあ)
もうちょっと、突っ込んだ使い方ができそうなもんですが・・・
お金を全否定するわけでもないし、肯定しているわけでもない。
なんとなく作っただけのギャグと考えられなくもない。
ひどく微妙なサジ加減のセリフだと思うんで、難しいんですよね。
MOTHERってこんなんばっかりですけど。
そう言えば、今では「ほぼ日」メインスタッフとなっている
もと某ゲーム誌編集者は、そのゲーム誌の中で
「あらゆる価値のド真ん中を貫くのがMOTHERだ!」と叫んでいましたね。
いや、とどのつまり
「こどもも、おとなも、おねーさんも」そのものだってことなんですけど。