週末、友人の結婚式に行ってきました
友人とは、中学生の時からの、
付き合いになります
一緒に出席したのは、
同じく「中学時代からの友人」2人と
私の「システム(ヤマハ音楽教室)講師時代の後輩」2人
後輩先生達と、新婦である友人は、ある縁があり、
お互い、会ってみたいという話になった為、
数年前に、私が紹介しました
引き合わせた日以降は、
私に関係なく、
友人と後輩だけで、旅行に行ったり、
ライブに行ったり・・・
後輩先生達は、私の事を、
「miki先生」と呼びますが、
友人の事は「○○ちゃん」と呼びます。
その「○○ちゃん」(友人)は、
私の事を、「miki」と呼び捨てなので、
全員で、会った時は、傍から見ると、
誰が先輩なのか、
良く分からない状態になります
考えてみれば、
中学メンバーも、
参列した友人2人は、それぞれ、
私の1年生と3年生のクラスメイト。
新婦は、私の2年生の時のクラスメイト。
生徒数の多い学校だったので、
お互いの接点は、あまりなく、
社会人になってから、
私が、誘って、一緒に遊ぶようになった仲間でした
こちらも、初回以降は、
私に関係なく、
友人同士、旅行に行ったり、
飲みに行ったり・・・
出席者を見て、改めて、新婦である友人の、
ご縁を大切にし、深めていくという
素晴らしい性格を、実感しました
式場では、久し振りに、
友人のお母様にも、お目にかかりましたが、
昔から、自分の事を知っていてくださる方が、
いらっしゃるというのは、何か、良いですね
お母様に、友人と、後輩を
同時に紹介するというのも、
少し、不思議な気分でしたが、
簡単な紹介の後、
それぞれが、新婦と一緒に出かけた場所や、
ライブの話などを、お母様にすると、
すぐ「あ~、あの時の・・・!」と、伝わり、
皆とも、昔からの知り合いの様になっていました
仲良し母娘なので、
お出掛けの話も、お母様に色々としていたのでしょうね。
今回、一緒に、出席した友人達は、
私が、後輩講師に「先生」と呼ばれているのを聞いて、
驚いていました
そういえば、新婦と後輩を
引き合わせた日も、
彼女が、同じ様に驚いていたなぁ。
友人達は、もちろん、
私が「先生」と呼ばれる仕事をしている事を、
知っています。
それでも、驚く事に、私が驚きました
でも、確かに、私も、
友人が「チーフ」とか「主任」と呼ばれていたら、
驚くかも。
実際は、友人達も、そうやって呼ばれて
お仕事をしているのでしょうが、
やはり、私にとっては、
いつまでも、昔のままの友人達です。
最後は、友人も、後輩も、
みんな一緒に、写真撮影。
楽しい1日と、なりました
末永く、お幸せに