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24日 大野和士、リヨン歌劇場の首席指揮者に

2007-11-24 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
 初冬の気配ですね・・朝の冷え込みが、きついですね・・菊の花 高み見学 風をきく

 大野氏、益々大活躍ですね、08,9月に帰国演奏会の予定です・・

 大野和士、リヨン歌劇場の首席指揮者に  11月22日14時14分配信 産経新聞
 指揮者の大野和士氏が、2008年9月1日から、フランス国立リヨン歌劇場の首席指揮者に就任することが、22日、同歌劇場より発表された。任期は5年。フランスの国立歌劇場における日本人指揮者就任は初めて。
 大野氏は東京生まれ。東京芸術大学卒業。1987年にイタリアで行われたトスカニーニ国際指揮者コンクールに優勝。2002年よりベルギー王立歌劇場の音楽監督を務めている。フランス国立リヨン歌劇場はリヨンに1756年に創設。国内ではパリ国立オペラに次ぐ地位を確立している。
11月24日14時35分配信 読売新聞
 【ブリュッセル=尾関航也】ベルギー王立歌劇場の音楽監督を務める指揮者の大野和士さん(47)が、来年9月からフランス国立リヨン歌劇場の首席指揮者に就任することが決まった。仏国立歌劇場の首席指揮者に日本人が就任するのは初めて。
 同歌劇場によると、大野さんの任期は5年。クリスティーヌ・アルバネル仏文化相は22日、「リヨン歌劇場の演奏に関する名声が一層増すことになる」と歓迎のコメントを発表した。
 リヨン歌劇場は、欧州でも指折りのオペラハウスとされ、過去にはジョン・エリオット・ガーディナー氏や日系米国人のケント・ナガノ氏ら名匠が音楽監督を務めた。
 大野さんは東京芸大卒業後、1987年にイタリアのトスカニーニ国際指揮者コンクールで優勝。以降、欧州を中心に活動し、2002年9月にベルギー王立歌劇場音楽監督に就任した


 08年9月帰国・・
2008年 9月13日(土) 14時 東京芸術劇場
指揮大野和士   東京都交響楽団『作曲家の肖像』Vol.69

シュトラウス:クラリネットとファゴットのための二重コンチェルティーノ
  (cl:三界秀実、Fg:岡本正之)
シュトラウス:最後の四つの歌(sop.:緑川まり)
シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》
都交響楽団
リヨン

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