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富の保有意識

2006-08-01 | 無能唱元・唯心円成会
昔 埼玉県であった実話で・・
 中学生が宝くじにを買って 当たったのです
ところが 一千万円相当当たった中から すぐお母さんい三百万円を渡しました
 そしてなんと半年後には全部なくなり その後借金生活に入って・・
なぜこうなったか?
 それは この中学生には「富の保有意識」が無かったからなのです

昭和の初期に世界的な大恐慌が起き アメリカのウォール街でもバタバタと倒産が
続いたときの話です
 ある銀行家が世をはかなんで乞食生活を始めました 
こんにちで言うホームレスですな きのうまでは客の機嫌をとって一生懸命働いていた
男が 毎日公園でのんびり暮らしました。なにしろ乞食は三日やったらやめられないと
いうくらいです。彼にとっては呑気ないい暮らしでした一生このままでもいい、と
彼は いい氣分で 毎日を なすところもなく 過ごしていたのです。
 ある時ある一人のホームレス仲間が 「おいどこかに泊まるとこらはないか?」と
彼に尋ねました。そこで彼は橋の下などの住みかを教えました・・その時彼から
5セント玉をお礼にくれたそうです・・
彼はノートにどれだけの・・寝場所を・・情報収集ですね・・
 その後、不動産業へ発展して行くと・・

その後、十年したら・・破産した銀行家当時よりも大金持ちになってしまったのです。

その秘密とは、彼の心の中には富の保有意識があったからです。
 そしてたとえ一旦は乞食になっても再び大金持ちへと飛躍できたのです

 富の保有意識が心下・・にあるかどうかということです
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金だけが人生ではないが 金がない人生も また人生とは いえない

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