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27日・パーヴォ指揮ラヴェル:ピアノ協奏曲・フレイ(Pf) 他・パリ管弦楽団

2011-12-04 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
                 サントリーホール     P4-24・9,000円
動画パリ管
 初めてパリ管、生聴きました・・世界には個性豊かなオケがありますね・・この秋は00系オケを大分聴きましたが・・風土の違い、音色から固有の響が・・奏者も巧い方々が
11月27日(日) パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団 /ダヴィッド・フレイ(Pf)

メシアン:忘れられた捧げもの
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調

前半2曲から・・弦、木管が一音一音の響が輝いてますね、長い年月かけ、熟成された音色で・・ドイツ系に比べ、軽やかであり、芳醇な輝きが、ピアニッシモの美しさは特筆ものでした
ラヴェル:ピアノ協奏曲・・初見ですが、ダヴィッド・フレイの音色が輝き、力みが無い・・流れる音色は・・ハネて、躍って・・どこまでも声楽的な美しさが・・

ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』・・・木管と弦の対話が目の前で踊っている、光景が浮かんできる様で・・主張し合い、共振しあい、鮮麗された音楽創造が
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アンコール
シューマン
:『子供の情景』から第12番「眠っている子供」、第13番「詩人の話」
J.S.バッハ:パルティータ第6番ホ短調から アルマンド
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ビゼー:小組曲『子供の遊び』から「ギャロップ」
シベリウス:悲しきワルツ
ビゼー :『アルルの女』第2組曲から「ファランドール」
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カジモト

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ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』
1947年版 [編集]オーケストラを3管編成に縮小した改訂版。新古典主義に転じてからの編曲であるため、1911年版に比べてドライな印象を与えるがカラフルに聞こえる。

フルート3(ピッコロ1持ち替え)、オーボエ2、コーラングレ1、クラリネット3(バス・クラリネット1持ち替え)、ファゴット2、コントラファゴット1、ホルン4、トランペット3、トロンボーン3、テューバ1、ティンパニ、ハープ1、ピアノ、チェレスタ、バスドラム、シンバル、スネアドラム、タンブリン、トライアングル、木琴、タムタム、弦五部
当初はピアノ協奏曲として着想されたため、とりわけ前半部分でピアノの活躍が目立っており、「ロシアの踊り」は特に有名である。後にアルトゥール・ルービンシュタインの依頼により、ストラヴィンスキーは「ロシアの踊り」を含むピアノ曲《ペトルーシュカからの3楽章》に編曲した。このピアノ編曲は極めて演奏困難なことで知られ、非常に癖のあるテクニックを多用することで有名。コンクールでもしばしばとりあげられる

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