今日は会社で退職後に必要なお金について話があった。
いったいどれくらいのお金が必要なのか。
まず前提を決めなくてはいけない。
Q1.退職後の生活は夫婦or独身
A1.独身(誰かと一緒ならいいな。とは思うけど・・・)
Q2.退職後の生活水準
ギリギリの生活水準orゆとりある生活水準
A1.もちろんゆとりある生活水準。趣味や旅行を楽しみたい。
Q3.何歳で退職するか
A1.60歳ではやめたい
Q4.追加すべき退職後の費用(子供の教育費、住宅ローン、住居の賃貸料、医療費など)
A4.ずっと賃貸だからその金額が必要になる。
ワンルームの小さい部屋でいい。もう荷物も少なくする予定だから。
8万円/月としておこう。
さてここから算出していこう。
独身者の平均的な退職後の出費として
食費:32050円
住居:14774円
光熱・水道:13027円
家具・家事用品:6164円
被服・履物:6940円
交通・通信:11102円
教養娯楽:15204円
保健医療:8432円
非消費支出:11101円
その他:36112円
合計:152906円
これがぎりぎりの生活水準。
ゆとりある水準なら22万円/月。
女性の平均寿命が88歳なら平均余命は28年
22万円×12月×28年=7392万円
それに家賃
8万円×12月×28年=2688万円
合計で10080万円
おお・・・1億円。
公的年金が予定では4300万円
退職金と確定拠出年金を合わせても1億円にならない。
3000万円以上足りない。
ギリギリの生活水準にすると
15.2万円×12月×28年=5107万円
これでも1000万円足りない。
今後、消費税も値上がりもっと生活費も掛かるようになるだろう。
年金だってどうなるか分からない。
今日の講習では、必要金額は確定拠出年金を運用して必要量を作ってほしいとのことだった。
でも、60歳まであと12年。
干支が一回りして、次の巳年が来たら退職である。
今でもぱつぱつの生活をしていて、車を買い替えたら残業がぐんと減ってお給料が減った。
毎月赤字生活なのに、お金がたまるわけがない。
しかし、そもそも私が88歳まで生きるのだろうか?
70歳ぐらいで終了でいい。
その間楽しく、面白く暮らしていれば、私の人生はいい人生だったと思えるはずだ。
いったいどれくらいのお金が必要なのか。
まず前提を決めなくてはいけない。
Q1.退職後の生活は夫婦or独身
A1.独身(誰かと一緒ならいいな。とは思うけど・・・)
Q2.退職後の生活水準
ギリギリの生活水準orゆとりある生活水準
A1.もちろんゆとりある生活水準。趣味や旅行を楽しみたい。
Q3.何歳で退職するか
A1.60歳ではやめたい
Q4.追加すべき退職後の費用(子供の教育費、住宅ローン、住居の賃貸料、医療費など)
A4.ずっと賃貸だからその金額が必要になる。
ワンルームの小さい部屋でいい。もう荷物も少なくする予定だから。
8万円/月としておこう。
さてここから算出していこう。
独身者の平均的な退職後の出費として
食費:32050円
住居:14774円
光熱・水道:13027円
家具・家事用品:6164円
被服・履物:6940円
交通・通信:11102円
教養娯楽:15204円
保健医療:8432円
非消費支出:11101円
その他:36112円
合計:152906円
これがぎりぎりの生活水準。
ゆとりある水準なら22万円/月。
女性の平均寿命が88歳なら平均余命は28年
22万円×12月×28年=7392万円
それに家賃
8万円×12月×28年=2688万円
合計で10080万円
おお・・・1億円。
公的年金が予定では4300万円
退職金と確定拠出年金を合わせても1億円にならない。
3000万円以上足りない。
ギリギリの生活水準にすると
15.2万円×12月×28年=5107万円
これでも1000万円足りない。
今後、消費税も値上がりもっと生活費も掛かるようになるだろう。
年金だってどうなるか分からない。
今日の講習では、必要金額は確定拠出年金を運用して必要量を作ってほしいとのことだった。
でも、60歳まであと12年。
干支が一回りして、次の巳年が来たら退職である。
今でもぱつぱつの生活をしていて、車を買い替えたら残業がぐんと減ってお給料が減った。
毎月赤字生活なのに、お金がたまるわけがない。
しかし、そもそも私が88歳まで生きるのだろうか?
70歳ぐらいで終了でいい。
その間楽しく、面白く暮らしていれば、私の人生はいい人生だったと思えるはずだ。
何と・・・貴女は、難しいテーマの記事を更新したんだー[E:sign02]
「退職後に必要なお金・・・」
今日、会社で退職後に必要なお金について話があった・・・って、そういう講義をしてくれる先生か、社労士か、そういう事に精通された担当者が・・・ミケさんの会社には、おられるのかい[E:sign02]
厚生労働省が、ミケさんの記事の数字などを考慮してくれて、我々、年金受給者に?・・・将来、これだけの費用が、普通の生活で、生きて行くのに、必要なんですよ・・・と、教えてくれて、
今の低い、年金の給付を増やしてくれる・・・努力でもしてくれれば有り難いが、
なんだ・・・結局は、今日のミケさんが受講された講習は、・・・必要金額は確定拠出年金を運用して必要量を作って欲しい・・・拠出年金のCMかい[E:sign02]
しかし、実際に、これから、人並みの生活を続けようと思ったら、このくらいの資金が必要だと言う事は、事実だろうねー[E:coldsweats02]
ミケさん・・・それにしても、丁寧に、細かい数字を並べて、みんなが理解出来るように、詳しく説明してくれる記事を更新して戴いたのだが・・・お仕事がお忙しくて、お帰りも遅いようだが、いつ更新されておられるんだねー[E:sign02]
睡眠の時間を割いて、更新されておられるのかなあー[E:sign02]
お身体に、お気をつけられて、頑張って下さいね。[E:happy01]
あまり、無理したら、この記事の算定の、女性の平均寿命が88歳なら平均余命は28年・・・まで、生きられないよ[E:coldsweats02]
、
金融関係の方が会社に来て説明してくれました。
確か数年前は、保険屋の友達とこんな会話をして、今のままでは老後過ごせないよ。と言われた記憶があります。
まあ、老後のことなどわかりませんよね。
頼みの年金も、子供いない人には渡さないなんて言われたら、もうアウトです(笑)