ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

お見合いのすすめ

2015-07-22 23:46:04 | 日記・エッセイ・コラム

2015年7月22日(水)

久しぶりに真っ青な空の朝。

何だかぐっすり眠れたな。

抱き枕にしがみついていたからかな。

 

「ご連絡とお願い」というメールが届いた。

メールは、組合の事務の女性から。

OBの方がミケさんに会いたくて来られたのですが、仕事中なので帰っていただきました。

17時過ぎに自宅に電話をくださいと伝言がありました。

 

申し訳ない。

昔なら、仕事中でも連絡はできたが、最近はうるさくて相手は出来ない。

そこで、17時過ぎにお宅に電話した。

「ミケさんはまだ結婚していない?良い人がいるんだけどこれから会えない?」

「まだ残業中なので」

「じゃぁ、21時ごろ自宅に電話していい」

 

50歳になるのに、お見合いのお話をいただけるのは嬉しいことです。

お相手の方は5歳上の方で、お母様と二人暮らし、結婚経験はないそうです。

「会ってみて、僕はミケさんにも結婚してもらいたい」

 

結婚ねぇ。

すでに1回経験しているから、心から「この人と一緒に居たい」と思える人ができたら考えるけど、今は考えられない。

仕事だけのお付き合いの人には、しっかり者だと思われているけど、家事一切できないし、気は利かないからいい奥さんにはならないと思う。

地の私を認めてくれる人でないと。

「気ままな猫だから、付いていける人はいないよね」

気心の知れている友達に言われる。

 

「お見合いは富士山の頂上で」

そういって、頂上に来てくれる人なら「この人と一緒に居たい」と思えるかも。

 

明日は、お相手の写真が届く。

さて、どうしましょ。

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