ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

アルコールチェッカー

2014-05-13 23:25:59 | 日記・エッセイ・コラム
昨日から、朝礼後にアルコールチェッカーで呼気中のアルコール濃度を測定することになった。
飲酒運転の撲滅活動の一環である。

対象者は車通勤者。
車だから、自動車はもちろん、バイク、自転車での通勤者すべてである。
数値が0.00mgでなければ、原因を聴取し、上司に報告することになっている。

またまたやり過ぎなんだから。
酒気帯び運転(アルコール濃度検出量0.15mg以上0.25mg未満時)でなければ法律的には問題ない。
ひどい二日酔いでない限り、こんな数値はでない。
ところが0.00mgでないとダメとなると、数値が出る可能性がある。

今回使用しているアルコールチェッカーは、0.05mgから数値が出る。
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価格:¥ 4,320(税込)
発売日:2010-04-01


「飲酒運転はダメだ」は当然であるが、どうなのだろう?

交通安全には厳しい工場であり、片道100km以上の運転をする場合は事前に長距離運転届を上司に提出しなくてはいけない。
片道100kmってすぐそこ。

また、もし事故を起こしたら自分だけの責任ではない。
上司の指導が悪かったと、上司の査定が落ちる。
職場の同僚たちにも連帯責任で朝の門立ち(挨拶運動)がある。
そうなると、車運転するのは怖いため、私も車で遠出や道が狭いところや不便なところは行かない。
行く時は公共機関を使う。

安全第一ではあるが、やり過ぎはストレスになる。

まあ、体調のためにも飲みすぎないことは大切ではあるが。





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