ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

うれしかった

2004-08-26 12:16:30 | 出来事
バイクの廃車証明が届いた。
それと一緒に短いコメント。
「RSは自らの手でレストア中です。かなりお金も掛かりましたがすごく綺麗です。また見に来てください。」

うれしい・・・愛車が生き返っている。

レストアしてくれたのは、いつも私がお世話になっている町の修理工場のお兄ちゃん。
お兄ちゃんといっても、私より1歳下の後輩である。

この修理工場は昔からあり、以前は自転車も売っていたし、自転車のパンクも直してくれた。
お店をちょっときれいにして、2代目のお兄ちゃんが店を継いだ。
ディーラーのように同じメーカーの車ばかりを見るわけでもない。
すべてのメーカーのすべての年式の車、それも国内外問わず、持って行けば何とかしてくれる。
前夫の宝物であったセリカ(TA61)もずっとお世話になっていた。
もちろん歴代の私の愛車もである。

レストアが終われば、店に飾られ、また新しいオーナーに引き取られるのだろう。
あの単発の音にいつの日か出会えるかも知れない。

綺麗になった彼女に近々会いに行こう。


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