というか決定していることは判っていたのですが、一応出資申込結果通知書を
確認の上・・・本年の中央ファンド馬はヴィクトリーバンクの11で確定しました。
友人名義のシーザバッドガールはなすすべもなく落選しましたので来年の2歳は
この仔1頭で頑張りたいと思います。ご一緒の皆様、どうかよろしくお願いいたします。
函館1Rに出走したコナブリュワーズが嬉しい初勝利を上げました。
全馬同じ新馬戦からの折り返し、同じ馬場、同じ距離とあって人気になるのは
やむを得ませんが、それにしても単勝オッズ1.1倍とは!さすがに買えません。
前走先行した2頭が内枠に入ったので馬単で4-1と4-2を少々買い
逃げたどちらかを番手で追走、直線で抜け出すイメージで応援することにしました。
パドックでは馬体重こそ変わりませんがトモに丸みを残しつつ全身は引き締まった印象で
首をグッと下げ、気合いのりも上々に見えました。
発馬よくゲートを飛び出すと逃げた2号馬の後ろへ、道中少し勢いがつき過ぎて
手綱を引っ張るシーンもありましたが折れ合いがついてからはスムーズに追走。
4角では余裕を持って逃げ馬に並びかけ、いつでも交わせる手応えで併せ馬。
鞭を入れることなくクビ差抜け出して快勝しました。
省エネ走法で疲労の残らないレースができたのがなによりでした。
中1週で函館2歳ステークス参戦を視野に入れるようです。
#画像はグリーンチャンネルより
1番人気で僅差2着に惜敗した新馬戦から中1週、コナブリュワーズが土曜の1200m戦に出走します。
ライバルはいずれも同じレースでデビューした5頭。コナ嬢に次ぐ3着だった馬はすでに連闘で勝ち上がり
変わり身を警戒すべき2番人気だった馬もエントリーせず、相手関係には恵まれました。
競馬に絶対はありませんがまずは順当に勝ち上がって欲しいと思います。
馬場入りしてないが臨時の更新もないので若干の頓挫があったかな?と思っていた
スクワドロンですが、中間傷腫れの症状が出て調教を休んでいたようです。
幸い症状は軽く明日から乗り込みを再開。大事に至らない模様で良かったです。
最新のデビュー予定は一応7月21日(土)中京の1400m戦だそうです。
今年は知り合い名義に乗っかる形で1頭だけ・・・というインクレセント世代の感じでいいやと
思っていたのですが、玉砕覚悟で人気のシーザバッドガールだけ書くという話になったので
抽選負け→空胎もやむなし。
のはずが、なぜか手が勝手に動き出し、頭がダメだダメだと止めているのに
応募用紙をサラサラ埋めて、封筒に切手貼って速達でポストに入れちゃいましたよ。
身勝手な行動に非難ごうごうの右手が名誉回復する日はくるでしょうか?
デビュー戦のコナブリュワーズは仕方ないかな?とは思うけどやや見込まれ過ぎの2倍台。
1番人気に応えられる出来か?の視点でパドックを見ましたが、気持ちふっくらでしょうか?
厩舎コメント通りゲートが今いちで中団からの競馬。内々を進み向う正面で進出をはかりますが
好位まで上がることなく4角へ。うまく前が開きすっと抜け出した脚色は勝った!と思わせるものでしたが
コナの後ろにいたノーザンファームの同期生ジーブラックに外から刺されクビ差2着でゴールしました。
決め手の差で負けたというか、勝ち馬が4角で前が壁になり、進路を求めて右往左往していたことを
思えば今日のところは着差以上の完敗だったかも知れません。
日本時間本日未明キックオフのフランス対ウクライナはピッチに水が浮く豪雨で一時中断。
いつ再開するか判らないので寝たら、朝がた雨音で目が覚めるくらいのすごい雨。
ふたたび眠りに落ちた夢の中で私は函館競馬場にいました。
梅雨の無い北海道で雨の心配はないはずだったのに現地は前が見えないほどの驟雨。
コナブリュワーズのレースの時間には雨こそあがったものの、馬場はまるでプール。
良馬場でやらせたかったなあと思うまもなくゲートが開き、各馬猛然と泳ぎだすが
コナ嬢は泳ぎが得意じゃなくて、もがきながら最後方を必死に馬掻き(笑)
ああ、やっぱりダメかあと天を仰いだところで悪夢は終了。
残念には思っても違和感を感じてないのが夢の夢たるところですなあ・・・。
函館在厩のコナブリュワーズはゲート試験合格後も順調に調教を続けていて、今いち時計が詰まってきませんが
予定とおり今週土曜の芝1200m戦でデビューの予定です。母がデビュー勝ちから一気に重賞までものにした
函館の地で、絶好調の秋山騎手を背に好走を期待したいですね。
スクワドロンは本日ゲート試験を合格。緒戦は短距離ということで本日のサンスポには6月30日の中京芝1400mか
7月8日の同芝1200mでは?という予測が載りました。
地方共有のキャンドルリレーが6月24日デビューの予定なので、できれば1400mを使ってもらって
奇跡の全馬6月デビューを見たい気もします。
インクレセントが予定を繰り上げて今週日曜の京都1400m戦に使うようです。
デビュー以来5ヶ月強で8走目、430キロ前後の牝馬には過酷なローテーションですが
最近は使いつつ増量していますし、コース相性も考えての前倒しようです。
前走、あそこまで安全策を取らなければ勝っていた気もしますし
歴戦の「目に見えない」疲れを考えれば本当にそろそろ決めたいところ。
あいにくダービー観戦で現地応援はかないませんが
府中の小さなモニターから応援のパワーを送りたいと思います!
京都最終Rに出走したピースフルアースは1000万のペースに付いていけず道中後方から3番手。
直線外に出してジリジリ伸びつつバテた馬を交わして10着。まあクラス慣れするまではこんなもんでしょう。
というか、クラス慣れする前に降級するかな?