今日、幼稚園で先生が走ってこられ「虹の橋のお話をしたんですよ。」とその経緯を話して下さった。
この幼稚園ではずっとハムスターを育てている。
でも、ハムスターの寿命は2年くらい。
ハムスターを選んだのはそれが理由だと園長先生から聞いた。
家庭の事情で動物を育てる事ができない家が多く、生き物の死に立ち会う事がすくないから、命の大切さを学ぶ機会をと考えてあえて寿命の短いハムスターを選んでいるんです、と。
そして今日、そのハムスターの一匹が死んでしまって、年少さんの女の子が悲しんでいたから虹の橋の話をしたんだと。
今年の春、いっぱい子供を産んでみんなから可愛がられていたウサギが死んでしまった。老衰。。。
その時、職員室で園長先生や他の先生が目を真っ赤にして箱の中で眠るウサギにお花を入れているのを上の娘が見たらしい。
その日帰ってきた娘が「お母さん、虹の橋の話を先生にしてあげて。私じゃ先生に上手にお話できないから」と私に話した。
翌日、虹の橋の話を書いた紙を先生に渡すと担任の先生が目を潤ませて娘の気持ちが嬉しいと喜んで下さった。
去年、キンちゃんがいなくなり一緒に寝ていた娘は毎晩キンちゃんがいないから寂しいと泣いていた。
最初は、「キンちゃんはお星様になったんだよ」と話していたが「じゃあ、そのお星様を探して望遠鏡で見ればキンちゃんが見えるの?」となんとも現実的な答えが返ってきたので誤魔化しきれず、どうしようかと思っていた時に思い出したのが「虹の橋」の話だった。
子供に分かりやすく、優しい言葉を選んで話すと気持ちが落ち着いたのかその日以来泣かなくなった。
この時の悲しい思いを先生が泣いているのを見て思い出したらしい。
先生の悲しい気持ちが分かるから、だから虹の橋の話をしてあげてほしかったという娘。
命は尊いということ。。。
命が失われ悲しんでいる人を思う気持ち。。。
キンちゃんが娘に残してくれた大事なこと。。。
そして今日、娘の思いをまた同じような思いの子に話す先生。
思いが伝わっていると思うと心の中があたたかくなる。。。
この幼稚園ではずっとハムスターを育てている。
でも、ハムスターの寿命は2年くらい。
ハムスターを選んだのはそれが理由だと園長先生から聞いた。
家庭の事情で動物を育てる事ができない家が多く、生き物の死に立ち会う事がすくないから、命の大切さを学ぶ機会をと考えてあえて寿命の短いハムスターを選んでいるんです、と。
そして今日、そのハムスターの一匹が死んでしまって、年少さんの女の子が悲しんでいたから虹の橋の話をしたんだと。
今年の春、いっぱい子供を産んでみんなから可愛がられていたウサギが死んでしまった。老衰。。。
その時、職員室で園長先生や他の先生が目を真っ赤にして箱の中で眠るウサギにお花を入れているのを上の娘が見たらしい。
その日帰ってきた娘が「お母さん、虹の橋の話を先生にしてあげて。私じゃ先生に上手にお話できないから」と私に話した。
翌日、虹の橋の話を書いた紙を先生に渡すと担任の先生が目を潤ませて娘の気持ちが嬉しいと喜んで下さった。
去年、キンちゃんがいなくなり一緒に寝ていた娘は毎晩キンちゃんがいないから寂しいと泣いていた。
最初は、「キンちゃんはお星様になったんだよ」と話していたが「じゃあ、そのお星様を探して望遠鏡で見ればキンちゃんが見えるの?」となんとも現実的な答えが返ってきたので誤魔化しきれず、どうしようかと思っていた時に思い出したのが「虹の橋」の話だった。
子供に分かりやすく、優しい言葉を選んで話すと気持ちが落ち着いたのかその日以来泣かなくなった。
この時の悲しい思いを先生が泣いているのを見て思い出したらしい。
先生の悲しい気持ちが分かるから、だから虹の橋の話をしてあげてほしかったという娘。
命は尊いということ。。。
命が失われ悲しんでいる人を思う気持ち。。。
キンちゃんが娘に残してくれた大事なこと。。。
そして今日、娘の思いをまた同じような思いの子に話す先生。
思いが伝わっていると思うと心の中があたたかくなる。。。
三毛にゃんママが優しいからなんだね。いい子育てしてるよ。
本当に命の尊さを教える為には、言葉だけでは無く経験するっと言うことが とても大切だよね。
この日記を読んで、泣いちゃった。気弱になってる証拠だね。
三毛にゃんママさんの娘ーズは本当に良い子だね。命の重さ、大切さ、ちゃんと理解してくれてるね。三毛にゃんママさんって、いいママさんだなーって改めて思ったですよぉ。
悲しみや命についてはキンちゃんが教えてくれたんだと思います。
キンちゃんの死を頭では分かっていても、心が拒絶していましたから。
それを自分で消化できたから悲しんでいる人の気持ちが少しでもわかるようになったんだと思います。キンちゃんのおかげです。
それ以外は言葉遣いが悪くて、いたずらばっかりしてるごく普通の幼稚園児と「こら~っ」と怒鳴ってばかりいる母ちゃんですよ。
祈ってるからね~。
うちのおちびーずはこういう事に関しては優しいというか気持ちがわかるんだと思う。
命の大切さ、失う悲しみはキンちゃんとキャンディが教えてくれたから。
キンちゃんの時は上の子は火葬の時、寝ていて見ていなかったからお骨になったキンちゃんをキンちゃんじゃないと納得しなかったの。
で、余計あとの悲しみが強かったから、キャンディの時は最初から最後まで立ち合わせて自分で納得できるようにしたんだ。
これもキンちゃんに私が教わった事だね。
でもね、それ以外はホントにただのやんちゃ娘だし悪いよ~。
まぁ、元気な証拠なんだけどね。
母ちゃんも1日に何回どなってることやら。。。夜には疲れとります。