熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

衰退している日本の技術革新力

2021-09-22 21:01:39 | 知的生産
世界知的所有権機関(WIPO)は20日、各国の技術革新の能力を示す2021年版の指数ランキングを発表しました。

日本は13位で、前年の16位から3つ順位を上げました。

革新を促す規制や、創造的な商品などの項目で評価が高まったそうです。

技術革新力は、世界の132カ国・地域を対象に、「政治環境」「ビジネス環境」「特許」などの観点から点数付けしたものです。

首位は11年連続でスイスとなり、スウェーデン、米国、英国、韓国と続いています。

中国は2つ順位を上げて12位に入りました。

日本は技術革新を生み出す環境などは評価されているが、携帯用アプリなどオンライン上の創造や高等教育などの項目が足を引っ張っているようです。

2000年代前半は、日本のランキングはTop10に入っていたのですが、その後20位に落ちて、現在は13位まで持ち直しました。

それでもアジアでは、韓国、中国の跡を追いかけている状態ですね。

私が研究開発に従事していた時は、日本の技術革新力はトップクラスで米国と肩を並べていました。

その記憶があるので、日本の技術革新力を衰退を納得するのが難しいのですが、これが現実ですね。

コロナの感染対策で明らかになった日本の感染症研究の周回遅れや医療体制の貧じゃくさにはショックを受けましたが、これが現実です。

皆保険制度で誰でも医療を受けられると考えていたのですが、自宅療養(自宅放置)を余儀なくされ、医者による診察も受けられずに亡くなるという、信じられない現実を目の当たりにしました。

政治の貧困はわかっていたのですが、これほどとは・・・。

選挙に無関心でまともな政治家を選ばないと国民が被害を受けることが現実になりましたね。

自民党の総裁選挙に惑わされることなく、コロナの被害を考えて、どの政治家、どの政党を選ぶのか、それにって第6波による被害を防げるかもしれません。

賢い選択を・・・



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