熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

これでは女性軽視と言われてもしかたがない

2018-04-17 16:11:38 | Weblog
福田淳一財務次官のセクハラ疑惑を巡り、財務省が報道各社の女性記者に調査への協力を要請したという滅茶苦茶な対応に対して、閣僚や与党幹部からも批判や疑問の声が相次いだそうです。

当然ですね。

今回の財務省の対応は、安倍政権の政策は口先だけだということをよく示しています。

野田聖子総務相兼女性活躍担当相は記者会見で「違和感がある」と重ねて疑問視していますね。

協力要請が財務省の官房長名で出されたことに「次官の部下である官房長は被害者からみると相手側の人。セクハラ被害者は家族にも相談できないのが現実だ。加害者側の関係者には話しにくいのではないか」と指摘して、こうした考えを菅官房長官と麻生財務相に直接伝えたことも明らかにしました。

松山政司一億総活躍担当相は会見で「被害を受けたかもしれない女性側に過度の負担をかけることのないようにする配慮は大事だ」と語ったが、野田氏の指摘を受けた菅氏は会見で「任命権者の財務相の下で事実解明のための調査が行われている」と話すにとどめていることも問題です。

自民党の橋本聖子参院議員会長は党役員連絡会で「財務省の対応は国民の感覚とずれている。(国民が)不信感を通り越してあきれている状況は非常に良くない。財務省は襟を正してもらいたい」と批判しています。

政府与党は、政治の世界が男社会であることを図らずも明らかにしてしまいました。

建前で男女平等を叫んでも、本音は男優位の考え方が根強く残っているようです。

これでは世界から馬鹿にされますね。





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