熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

沖縄への想い

2018-04-07 20:26:14 | Weblog
肺がんのため5日に死去した、日本を代表するアニメーション監督・高畑勲さん(享年82)は、終戦前後の混乱を生きる兄妹を描いた「火垂るの墓」などメッセージ性のある作品を数多く世に出していました。

同時に反戦・反核の人、とりわけ強い思いを寄せていたのが沖縄の現状でした。

高江の米軍ヘリパッド建設の中止を求めて米大統領へ送った公開書簡の賛同者に名を連ねたり、ヘリパッド建設の警備に警視庁が機動隊員を派遣したことを「違法な公金支出」だとした住民訴訟の原告団にも加わっていました。

2015年12月に沖縄大学で講演した際には、辺野古の新基地建設について「許し難いひどい話」、沖縄県に米軍基地の負担が集中していることについて「後ろめたい」などと話していました。

「日本は70年間、戦争をせずに済んだ。一方で沖縄を米国に提供して犠牲にし、日本は多額なお金を米国に提供してきた。米国は戦後、日本を軍隊として戦争に協力させたかったと思う。できなかったのは憲法9条を日本が持ち、それを支持した日本国民がいたからだ」

「沖縄が戦後ずっと大変な目に遭い続けてきたことが、日本に70年間の平和をもたらした。9条を日本国民が支持したから70年間平和になった、と簡単に言えないのではないか。『後ろめたい』とはそういうことだ」
とも語っていました。

この点につては私も同様な意見で、本土の私達は、沖縄に基地負担を押し付けた平和を享受しているという後ろめたさがあるのは事実です。

このような不合理な基地押し付けはやめましょう。

沖縄県民の負担の上に成り立つ平和なんてまやかしです。






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