熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

恥という言葉を知らない男

2022-03-27 21:57:07 | 政治
山口二郎法政大学教授が24日にツイッターに、自民党の安倍晋三元首相がウクライナのゼレンスキー大統領と握手を交わしている写真を投稿したことに対して、「この男は恥という言葉を知らないのだろう。まともな人間なら、プーチンに対する数々の媚態を恥じて、謹慎蟄居するはず。プーチンに騙されたと言いたいのか。政治家たるもの、騙された方が悪い」とツイートしました。

同感ですね。

安倍氏は7年8カ月間におよぶ首相在任中、米国には10回以上足を運び、トランプ前大統領と対面した。ロシアのプーチン大統領との会談も27回に及び、ロシア外交は「プーチン詣で」と言われていました。

首相官邸ホームページでは、2019年9月5日の「東方経済フォーラム全体会合 安倍総理スピーチ」を掲載。
安倍氏はプーチン大統領を「ウラジーミル」と呼びかけ、「君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう、プーチン大統領。ロシアの、若人のために。そして、日本の、未来を担う人々のために」との言葉が見られます。

ロシアのウクライナ侵攻という同じ夢を見ていたのか。

安倍晋三議員は、一日も早く議員辞職して頭をそり、お寺で反省の毎日をおくらないといけない。



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