石破首相を巡って、3日に首相公邸で自民党衆院議員1期生15人を集めて会食した際、首相の事務所が事前に土産名目で1人当たり10万円相当の商品券を配っていた問題が浮上しました。
政治資金規正法違反の可能性も指摘される中、石破首相は同委員会で、あらためて「政治活動の寄付にあたる認識は一切持ってございません」と主張しました。
そのうえで、商品券を配布した理由について「高額なお土産というよりも、本当に苦労した方々に私は食事を差し上げることもできませんので、もしもしできたらば、ハンカチでも買ってねと、お菓子でも買ってねという思い」と釈明していましたね。
この答弁に対し、SNS上では《10万円のハンカチってあるのか》《10万円分の菓子?うまい棒なら6600本以上買えるぞ》といった驚きの声が続出したのだが、中には《これは麻生太郎さんを超えるな》との意見もあったそうです。
この答弁に対し、SNS上では《10万円のハンカチってあるのか》《10万円分の菓子?うまい棒なら6600本以上買えるぞ》といった驚きの声が続出したのだが、中には《これは麻生太郎さんを超えるな》との意見もあったそうです。
それにしても国民の感覚と大きくズレていますね。
社会通念で言えば、お土産は5000円程度でしょうね。
ポケットマネーから出したと言っていますが、合計150万円がポケットマネーとは驚きですね。
そういえば、他の政治家も「高々10万円程度」と言っていたことを思い出しますね。
1人10万円、総額150万円は、痛くもかゆくもない金額と言うことでしょうか。
芸能人の豪遊の話は聞きますが、あれは個人のお金で税金は入っていない。
政治家は、ポケットマネーと言っても、もともとは税金で、国民が支払ったものです。
このあたりの感覚のずれが恐ろしいですね。
やはり政権交代しかないか・・・
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