熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

ミステリー小説

2011-07-15 22:47:33 | Weblog
講談社の「本格ミステリー「ベテラン新人」プロジェクト原稿募集」に応募しました。

応募資格は、「2011年7月15日(金)の時点で満60歳以上で、商業デビューされていない方」ということで、資格要件を満たしています。

あとは原稿を書くだけと頑張って書きましたが、「400字詰原稿用紙350枚以上」は、かなり高いハードルでした。

当初は、作品の構想が出来ていれば、2週間程度で書き上げることができると考えていましたが、「何事もちょっと見よりは時間がかかる」のことば通りに、そんなに簡単ではありませんでした。

1ヶ月かかっても終わらず、最後は締切に追われてバタバタでしたが、なんとか書き上げて、本日、出版社に原稿を送付しました。

ミステリー小説と法律論文は、共通点と相違点がありますね。

法律論文は、テーマを取り上げた理由(狙い)、そのテーマに関係する現在までの研究成果(研究の背景)と問題点、自説の説明、論理的検証、結語の順に論理展開します。

ミステリー小説は、事件の発生、登場人物の紹介、事件の背景、容疑者の絞込み、アリバイまたは密室等のトリックの説明(謎解き)、犯人の確定の順に展開していきます。

法律論文、ミステリー小説ともに、最初に背景を述べて、徐々に容疑者または争点を絞り込んで行くことが共通していますね。

それから、両方共に、読者を納得させる論理展開が要求される点も似ていますね。

しかし、ミステリー小説には、法律論文と異なり、人物が登場して、この人物が重要な役割を果たします。

登場人物のキャラクターも重要となりますね。

あるミステリー作家が、「自分の嫌いな人を作品に登場させ、殺人犯人、殺人の被害者にして、ストレスを解消させる」と言っていましたが、何となく分かりますね。

といっても、私の作品は、あくまでもフィクション、フィクションです。

作品に登場する人物は、実在の人物とは何の関係もありません。

念のために。




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