熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

この人にトキメキッ!

2007-12-26 10:09:18 | Weblog
NHKテレビのほっとモーニング、「この人にトキメキッ!」で、医師の日野原重明先生と俳優の三国連太郎さんの対談をアンコール放送していました。

日野原重明先生は、生涯現役を目標としている私にとって、お手本となる方です。
現在、96歳の現役のお医者さんです。
三国連太郎さんは、84歳の現役バリバリの俳優さんです。
お二人の年齢を合わせると、180歳になります。

日野原先生は、医療の場で活躍され、数年先、2012年の講演の予定を組み、その準備をしています。
2012年というと、101歳になりますね。凄いパワーです。

三国連太郎さんも、俳優業の他に、次代の人に戦争の悲惨さを伝えるという使命感に燃えて、ご自分の戦争体験を基に、映画を作る準備をしています。

お二人とも歩いたり、階段を駆け上ったりよく体を動かしています。
体を動かすことは、元気で生きていくために大切なことだとおしゃっていました。
日野原先生は、「体を動かすことで、精神が無になることがいい」とお話していました。
毎日1時間ウオーキングしている私には、体験を通して良くわかります。
ただし、私の場合、ウオーキング中に一つのこと(例えば、論文の構成・講演の内容等)を考えながら歩いています。
ウオーキング中は、一つのことに集中できますので、効果的です。

目標を一つクリアしたら、もう一つ又一つと目標を持つことがいいともおしゃっていました。
これも、私の考え方と同じです。
毎年1月1日に5つの新年の誓いを立てているのも、このことが理由です。

生涯現役を実践している、大先輩お二人の対談を通して、エネルギーと感動を分けていただきました。



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