熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

立石寺

2007-05-02 13:29:59 | Weblog
乳白色の温泉を堪能した蔵王温泉を後にして、立石寺に向かいます。
立石寺は山形市にある山寺で、芭蕉の奥の細道にも登場します。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句が詠まれたことでも知られています。





山寺という名の通り、山門から石段を1000段以上登って、ようやく本堂に辿り着きます。







山寺は修行のお寺なので、険しい岩場の上に修行場があります。



1000段以上の石段を登り、ようやく本堂に到着。本堂付近からの眺めは素晴らしく、まるで墨絵の世界です。




体力のなさを実感しながら、往復2000段以上の石段を昇り降りして、麓の「ふもとや」で昼食。その後、芝桜鑑賞に出掛けました。





一面の芝桜。実に見事です。

花と温泉と食事を楽しんだ2日間でした。
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蔵王

2007-05-02 00:06:06 | Weblog
「蔵王の雪の大谷」、「蔵王のお釜」、「芝桜」、「乳白色の蔵王温泉」を楽しむツアーに妻と参加してきました。神奈川県を出発し、東京都⇒埼玉県⇒群馬県⇒栃木県⇒宮城県⇒山形県蔵王温泉に宿泊する、往復1000キロの長旅です。
連休の谷間のためか、交通渋滞もなく、晴れ女の妻が参加したことによる晴天の楽しい旅行でした。
先ず、蔵王酪農センターで牧場風景と水仙を楽しみました。水仙は、3分咲きでしたが、桜は満開で思わぬ楽しみが増え、連翹などの花も楽しむことができました。











次に、蔵王へ向かいます。


蔵王は、まだ冬の景色です。


高さ4m程の雪の大谷です。


蔵王のお釜です。火口湖の湖面はエメラルドグリーンの水をたたえているのが売りですが、時期が早いので雪のお釜です。

蔵王の雪景色を楽しんだ後、蔵王温泉へ向かいました。今夜の宿は、HOTEL ルーセントタカミヤです。

 http://www.zao.co.jp/lucent/

このHOTELは、食事、部屋も良いのですが、何と言っても乳白色の温泉が魅力です。露天風呂と2つの内風呂があり、情緒豊かな岩風呂がいいですね。
それから、従業員の方が素朴で礼儀正しく、とても親切なサービスが印象的でした。

明日は、立石寺に行きます(世界の車窓のパクリです)。
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