フクロウが巣立ちの時期です。
先日ポイントに。
親が巣の近くでお休み。 子供はまだ巣の中?
別のところ:
子供が巣から出ると、親が木の枝に誘導。
下からは、枝などの被りがひどく、まともに見えません。うまいところに止まるものです。
なんとか証拠写真で。
でも白いふわふわの毛に包まれた子供、かわいいですね。
2羽並んでいるのが、判りますでしょうか?
フクロウの写真はタイミングが一番ですね。
近くにいるといいのですが・・・。
MF(マイ フイールド)に珍鳥到来。
珍鳥といってもMFでめずらしいのであって、干潟/河口などには普通にいるトリ。
= 大反嘴鷸 (オオソリハシシギ)
MFでは田植え前の水を張った田圃に飛来、採餌。
採餌風景:
田圃の中にくちばしを深くつっこみ、
土の中で何かを捉まえたようです。よく洗って、
何か白い虫のようなものをつかんでいます。
再び水でバシャバシャと洗い、
そして一気に飲み込みます。
”反り”
嘴(くちばし)が反っているから反鷸(ソリシギ)。
さらに上嘴の先端部分は弾力があり、いっそう反ることが出来るようです。
(トリ撮りの先輩に教えていただきました・多謝)
大反嘴鷸 (オオソリハシシギ) 全長39cm
全北区分布型。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸西部の北極圏で繁殖する。冬季はアフリカ大陸から東南アジア、ニューギニア島、オーストラリア大陸に渡って過ごす。日本には旅鳥として干潟や入り江などに飛来するが、春の方がおおい。
(Yahooオンライン野鳥図鑑などより)
長々と、どうもお疲れ様でした。
山あいの川でオオルリに出会いました。今季初見となりました。
この個体、尾羽基部の白色がきれいに出ていて、ちょっとめずらしいのでアップします。
なかなか色が出ません、証拠として。
峠でコマドリを待っている間、黄い「カラ」が遊んでくれました。
孵ったばかりでまだお腹が「黄色い」コガラが木の新芽をついばみに群れで。
なかなかきれいで、かわいいトリですね。
(このトリ、コガラと思いますが確信ありません。 もし違ってましたらご指摘お願いいたします)
コガラ成鳥も、
ピンカラ峠のコマドリさん、よく鳴いてくれました。
ヒン カラカラララ
聞こえましたでしょうか? ヒン カラカラララ
最後はもっと大きな声で ヒン カラカラララ
ちょっと遠いですが、証拠として、
今年もひんから峠に駒鳥(コマドリ)を追ってきました。
朝7時すぎ、多くのCMが待つ前に;
こけむした倒木の上にも、
枝止まりもありました。
さすがさえずりの名手、よく ヒン カラカラカラララ と鳴いてくれました。
鳴いている様子も何枚かあり後ほど。
現地でお世話になりました皆様、特にAさんMさんには本当にありがとうございました。
おかげで楽しい鳥撮り遠征になりました。
ヤマセミの飛びに久しぶりに挑戦。 難しいですね。
遠くからこちらに向かって来るのを発見。
シャッターを押しまくりましたがなんとか見られる絵は下の4点のみ。
ピン甘ですが・・。 すべてノートリでアップします。
新緑シリーズ、つづきです。
今回はかぶりがないところに来てくれました。
新芽との対比がいいですね。
真正面からのぞき込まれてしまいました。 思わず、こちらがフリーズ。
後は、整理がつき次第。