土曜日、海上自衛隊の航空母艦「いずも」、元へ、護衛艦「いずも」の一般公開が
横浜大桟橋でありましたので見学に行ってきました。
巨大さに圧倒されました。大きな護衛艦です、全長247m、全幅38m、排水量19,500t。
桟橋からの全景。
入場前の検査。空港での搭乗前と同じような厳格なチェックでした。
入り口
入ったところが格納庫。 これまた高く広い!
飛行甲板へは、通常ヘリを運ぶ巨大なエレベーターで上がります。
巨大な飛行甲板、作業者が小さく見えます。
ブリッジが見えますがここでは 船の航行コントロールを行っています。
ヘリの飛行コントロールは後方、船尾に向いた同じようなところでおこなうとのことです。
甲板にはヘリが5機いました。まだ若いパイロット達が説明していました。
これらヘリは長崎県大村と徳島県小松島基地よりやって来ました。
いずもが母港の横須賀に入る時ヘリは自分の所属する航空基地に移動し、
そこでメンテ・訓練を行っていて、必要時船に飛来し合同作戦をとるとのことです。
船尾にはこの旗が、自衛隊艦旗(旭日旗)、艦首には日章旗。
ヘリのコントロールタワー
滑走路の横の芝生・・ではありません。
飛行甲板は大桟橋の屋上、芝生広場とほぼ同じ高さなのです。
巨大エレベーターは2機あり、これは左舷のもの、
上に上がっている状態です。