まだ続くんかい！

まだまだ続きますよ！
ってホントに何枚買ってるんでしょうね～僕は！１１月末で転職したもんだから今年の冬はボーナス無いっていうのに！(退職金でるけどね
ってことで「着信アリ３部作」！
ってあんなに貶してたくせに買ってやんの！

僕の感じではこんな感じですね～
１：即席で作られたありがちＪホラー物(Ｖシネ＋α
２：サスペンス色を強めにだしてややハードボイルド風に作ったＪホラー
FINAL：Jホラーの王道、全二作よりもオカルト色満載！作りはやや良し！
ってことで３作の中では最終版Finalが最も評価が高いです(ってもそれほど浮ｭない
でもまあ、普通シリーズ３本も作ると、マンネリになりがちな邦画ですが、このシリーズは良くも悪くもマンネリでは有りませんね～
なんせ３本の連続性が酷く希薄なのです。ケータイを介して呪いが連鎖するって所以外はね、
今回はFINALのみに注目！　主演の堀北真希ちゃんはケッコウホラー向きなキャラクターですね～普段から何となく影のあるキャラだし、明るい面よりやや暗い面が似合う方ですね、「逆境ナイン」の時はそのやや暗めキャラがぴったりな感じだったんで、チョット注目中だったんですけど、本作では見事に填っています(上手い下手の話ではなく
もう一人の主役黒木メイサさんはチョット浮いてる、ホラーには美女が付きものですけど、あんまりエキゾチック過ぎるのもどうかと・・・
ただ脚本自体はムリが有りすぎ、スプラッタ物に近いシチュエーションに無理矢理ホラー色を付けてもね～どうなんでしょ？
しかし、なんで舞台を韓国にしたのかしらん？どう考えても必然性を感じられませんでした～(もう韓流ブームも収まりつつあると思うのですが？
まあ、僕のお薦め映画には成り得ないってことで・・・若い子てんこ盛りなんでそういうの好きな方は良いかも！(ｳｯｿｻ～

それはともあれ、最近PCの具合が良くありません・・・GForce6600つんでるグラフィックボードが・・・・また散財の予感(泣

どうしようかしらん？

なんとオークションにSteinberger XL-2が出品されてますね～
ケッコウ美品、しかも落札希望額が17万円だって～

ホシーい！　最近じゃ滅多にお目にかかれませんからね～
けど８８年って書いてあるんだけど、ブリッジはver.3(シャーラー製)がついてるから、プレギブソンの後期型なのかしらん？
意外とこの「ver.3」ブリッジ付きモデルって見ませんからやっぱりレアものには違いなさそうですね～　マジ欲しい！
珠に見かけるのはver.2ブリッジでボロボロになった物とver.4ブリッジ付きのギブソン期の物で非常に高い値段が付けられていますからね～
触手が動きまくっています・・・・そらもうオニヒトデが珊瑚を食べる位の勢いで・・・
でも・・・転職に伴って先立つ物が無いのです・・・前述の通り自腹で学校に通っていたんで学費に使ってしまった・・・・
ホントにタイミングが悪い奴だ　俺！

一週間連続！

楽器の話でもなく、映画の話でもないのを一つ
最近新型ゲーム機の発売がメディアを賑わせておりますね～、以前はR.P.G.が好きで良く遊んでたんですけど、最近はめっきり集中力が無くなり、ゲーム機の電源を入れる事もメッキリなくなりましたよ。
だからPS3やWiiなんてのにも「技術革新は凄いな～」って思うだけで触手は全く伸びておりません。
たった一つ、どうしても欲しくなっちゃったゲーム機が有ったんです。
その名も「任天堂DS」(オソ！

なんか頭の体操系ゲームでもやってないと脳みその退化を抑えられない気がしてきたんですよね～　ってことでブームも去ってるし、中古品の安いやつでも買おうか～って志して早２ヶ月・・・・・
中古どころか新品も手に入らない状況なんですね～これ！
どういう事？　発売からこんなに時間がたっているのに～　転バイヤーの暗躍による物なのか、任天堂さんの流通力不足による物なのか・・・たぶん前者なんでしょうね～
ネットショップではどう考えても正規仕入れではない物がメーカー定価以上の価格で売られてるんですね～各ショップさんも仕入れに苦労してるってことかしらん？
ってことで、当然近所のショップでも入手不可で、カナリ足を伸ばして遠くのショップなんかを回った結果！
入手しましたよ、１台。もちろん正規仕入れ品ではない(チョット高い)新品を泣く泣く購入いたしました～
これで毎日頭の体操って思ってたら・・・・親父さんにとられました・・・（泣

どうだ！

さすがにもう終わりだと思ってたでしょう、ところがドッコイ！怒濤の６連チャン！
ホントにたまってたんですね～ャ`ットなの結果が・・・
今日も和物「ローレライ」です。
和物SF(戦時物)にも関わらずケッコウ出来の良い映画ですね～

大好きな役所広司さん主演！　しかもケイちゃん(香椎由宇ちゃんね）まで出てるじゃないですか、しかも脇役の俳優さん達が凄い渋い、今や主演役まで上り詰めた橋爪功さんや國村隼さん、伊武さんまで出てます。脇役が上手だと締まりますね～
チョットビックリなのがピエール瀧さん、ケッコウ良い味醸し出してました(リンダ～にもチラッと出てましたね)
まあ、原作お読みの方はご存じの通り、ストーリーにはカナリムリがあるのです、リアリティという意味では、全くありません！
「Uボート(名作ですね)」以来、潜水艦物てのは意外に好きなジャンルなんですけど(あの閉塞感からくる緊迫したムードは何とも言えず好きだったりします）ね、これは別物、緊迫感は有りません、全くもって、だって日本海軍の軍艦（しかも潜水艦)にあんな美形の女の子が乗っているてシチュエーションは・・・・・
でもね、良いのです、完全に個人的な見解！　役所さん＋ケイちゃんで１００点なんです。(何時もキャスティングに文句を言っている奴の言い分じゃ無いな～
だから、他人には勧めません、僕一人が楽しめれば良いのです！
(自分のことながら「開いた口がふさがらない」・・・・・

どうだ５連続じゃ！

どうです～やりゃ出来るんですよね～５連続だったりしますね
でもって今日も買い貯めたDVDですが、何時もと違って今日はOVAだったりします。
「GHOST IN THE SHELL Solid State Society」
そうなんです。数日前にも書きましたが僕は押井守のファンだったします。
これはマトリックス等のサイバー系SFに多大なる影響を与えた「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」のOVAなんですね～

元はと言えば、２０年近く前に買った士郎正宗さん原作の漫画から始まっております。
当時の驚きは今でも生々しく覚えております。あの頃はサイバー系漫画なんか他には無かったし、SFといえば宇宙物ばっかりでしたから衝撃的な出会いでしたね～
(あの頃は大友克洋さんなんかもケッコウ良かった「童夢」とか「アキラ」とかね）
その衝撃作を「プロダクションIG」さんが更にソリッドなアニメーションに仕上げてくれました。これまた僕の中のアニメーションに対するイメージを180度動かしました。
本作は↑と比べるとカナリ品質は落ちてますけど、まあまあな仕上がり、サイバーな雰囲気は影を潜めて居ますがより原作の臭いに近い感じがします。
チョット前にTVで放送していたシリーズの後日談的な位置づけなのかな～
よっぽどのアニメーション好きの方にしか勧めませんが、前述の「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」ともう一つ「イノセンス」は機会が有ったら見てみてください、綺麗な画像を見るだけでもソンはないと思いますよ～(いい歳こいてアニメの話でごめんなさい・・・マニアでは無いので突っ込まないでね

4連チャン

なんと４連チャンですね～
どんなに忙しくても「ネットショップでャ`ットな！」が止められないのです。
ってことで今日は洋物ＳＦ作品「イーオン・フラックス」です。

この作品、良くありがちなＳＦシチュエーションをこれでもかってくらいてんこ盛りにしたモロＳＦ作です。
しかしながら、何となくモッタリした感じが否めませんな～　スピード感が今ひとつって感じなんですよね～
しかも最近のＳＦにありがちな無理矢理ＳＦＸ＋ＣＧってのが溢れててなんとなく安っぽい国産物を見ている様なきがしますね～
でも、全体的な仕上がりとしてはマアマアって所かな～　娯楽作として見ればケッコウ楽しめます。かく言う僕も楽しく見れましたよ。
主演のシャーリーズ・セロンさんに関しては、あんまりアクション向きの方では無い印象が残りましたが、トゥームレイダースのアンジェリーナさんの例もあるから、何とも癒えませんね、好みの問題かな～
話的にはケッコウ面白い脚本かもしれませんね、ＳＦ作品ってどっかメガヒット作のイメージを引きずる傾向にあると思いますけど、この作品も例に漏れずって感じです。これはしょうがない事なんでしょうね
(って毎回中古品買ってるくせに文句言うなって声が・・・・・

もうネタ切れだろうなんて思ってる方、残念でした、まだ残っているんですね～
明日以降をお楽しみに！（って何作購入してるんだ俺！　流石に今日はアクセス数が減ってる・・・・・

3連続！

なんと３日連続更新だったりする！
ってことは買い貯めていたDVDをやっと観れる時間が取れたってこと！
今日はなんとも僕らしくないメガヒット作登場「ダ・ヴィンチ・コード」だったりします！
皆さん観てますよね～これ、僕に取って映画は家で見る物になりつつあります・・・・一緒に映画館に行ってくれる人募集中！(映画代・食事代付きでなんとか・・・・

この映画は公開当時より非常に興味が有りました。原作が良いとか前評判が良いとかじゃ無くて、中世ヨーロッパ史、特に宗教戦争に興味が有ったからなんです。
しかし、良くできた映画ですね～、もちろんトム・ハンクスフリークの僕としては彼の演技力に最も注目していたんですけど、本作では彼の個性はあまり表に出ていない感じですね、言うなれば他の俳優さん(もちろん演技力抜群の人ね)だったら出来そうな役ですね～今までの主演作を考えると、なぜこの作品を引き受けたのかチョット疑問は残るのですが、もちろん最高の演技を見せてくれています。
やはり出演者よりシナリオが光る作品みたいです。
ジャン・レノさんも重要な役だけど脇役っぽかったしな～
日本もそうですけど中世から連綿と続く影の歴史ってのには、非常に面白みを感じますね、
完全に僕の主観なんですけど、現在ではイスラム教に対して優位な立場を取ろうとしているキリスト教も中世では十字軍の歴史に現れている様に「侵略戦争の表の顔」になっていた時代も有ったわけで(今もそうなのかな？)、当然影の歴史が有るわけですよね～(無神論者の戯言なんでお聞き流しを・・
だからこんな荒唐無稽なストーリーも何となく本当に有るのかもしれないな～　なんて思えて面白いんですよね～(日本国内にもっと荒唐無稽な伝説が数多く残ってますからね～
ダヴィンチの生涯や、モナ・リザに込められた謎の数々が更にリアリティを醸し出しているんでしょうね～（元グラフィックデザイナーの僕は美術にも興味が有ったりします
この作品の監督さんって皆さんは知らないかもしれないけど、元俳優さんです。
ロン・ハワードって聞いて「アメリカン・グラフィティ」を真っ先に思い起こすのって、僕らの世代まで貸しらん？
若い方々は監督さんの姿しか知らないのかしらん？　「アャ高P３」や「バックドラフト」なんていうヒット作を取ってますからね～
俳優さんロン・ハワードも中々ですよ！　まあ機会が有ったら見てみてください。

珍しい！

復活後、連続更新でございます！(って買い貯めてたDVDを見続けているのだ！
今日も和物ですが、中古あさりが身についている僕には珍しく新品、発売日購入の一品でございます！
「嫌われ松子の一生」だったりします。しかも「愛蔵版」なる物を買ってしまいました(購入時には通常版のつもりだったんですけど・・・・ボタンを押し間違えていたみたいです６千円以上しました・・・・(泣

正直な所、あんまり期待していなかった(前評判を全く信用していないのです)んですけどね～
いや～ケッコウ楽しんじゃいましたよ～
中谷さんてば、なんかこういったチョットモサッとした役がはまり役ですね、凄い美形なのに(ケイゾクもこんな感じの役でしたよね～
TVドラマでもやってるみたいですけど、そっちは全然見ていません。だって元々そんなに興味無かったんですもん。
映画の方は「下妻物語」の中島哲也監督が撮ってます。この監督さんには興味がありました。だって下妻物語も面白かったんですもん。
なんにも考えずに笑える作品を撮らせたらこの方カナリ良い感じ、本作品も笑えました。それでいて、何となく切なくなるから不思議ですよね～
まあ、松子さんほどじゃ無いですけど、人生って思い通りに行くことの方が少ないですもんね～なんか身につまされちゃうのかな？
「お薦め！」ってほどでは無いんですけど、まあ機会が有ったら見てみてください。下妻物語＋嫌われ松子の一生　二本立てってのも良いかもね～
ちなみに映画「下妻物語」のおかげで「嶽本 野ばらさん」の本にしばらく填って降りました(いい歳こいて本屋で買うのが恥ずかしかったっす。他の本に挟んで購入です・・・ケッコウ面白いよ！

復活！

いや～久々復活でございます！
先月は２回しか更新していなかったですね～、毎日見に来てくださってる方々、本当に申し訳ありませんでした。
実はこの度、２０年近く勤めていた会社を辞めて転職してしまったのです！
この機会に「やろうやろうと思いながら、出来なかったお勉強をやってしまおう」なんて気軽に考えたのが間違い・・・・忙しい事忙しい事、えらい事になっておりました。
自分で学費だしての勉強って気合い入りますね～、しかも新しい職場に出社するまでに終わらせておかないといけなかったんで、スーパーハードスケジュールでした・・・
老体にはケッコウしんどかったっす・・・・ベースの練習する気力も無く、毎日早寝(小学生並に)、日記の更新も出来なかったのでした(言い訳？
ってことで復活一発目にふさわしい作品を見ましたよ、ケッコウ渋い作品だと思うのですが・・・・チョット昔の和物SF作品「アヴァロン」！

これってアニメーション「攻殻機動隊」で有名な押井守さん監督の実写SF映画です。
01年に発表されたバーチャルワールドを題材にしたアクションものなんですけど、全面セピア調の画面で構成され、カナリ渋い映像になっています。
もちろん作り自体はややチープな感じもするんですけど、この作品ってその後の映画業界に相当影響を及ぼしていると感じられる程、良い仕上がりなんです(僕の主観ですけどね
全編北欧で撮影されたせいか、邦画にありがちな「ご近所感の安っぽさ」は全然感じられないし、当然役者さんたちも同様です。最小限の台詞で構成されているせいか、ノスタルジックな感じも醸し出されていますね
渋めのＳＦ好きの方にはお薦め作品です。(これイヤー！って人もケッコウ居そうですけどね
ちなみにDVDでアフレコしている声優さんもいわば押井組の方々です。攻殻機動隊でおなじみの田中敦子さん(少佐)、大塚明夫さん(バトー)、山寺宏一さん(トグサ)達で、押井ワールド好きには違和感無いですね(マニアック？